見知らぬ土地へ旅行に遠出する時にカーナビがあるととても便利です。また、都心部などの建物やお店がたくさん入り組んでる場所に行く時も、どの場所に何の店があり、停められる駐車場なども簡単に見付かるので、カーナビがあると安心です。
そんな便利なカーナビですが、機種が古いと表示されている場所にお店がなかったりと、情報の更新がされてなかったりします。また、最新機種にはBluetoothに対応しているモノや、バックモニターが付いてたりといろんな便利機能が充実しています。
今回は、そんな車に付けるカーナビの中から、ストラーダとゴリラのカーナビの2020年の最新機種をご紹介します。
カーナビの種類

カーナビを紹介っする前に、カーナビについてあまり詳しくない方にどんな種類のものがあるかご紹介していきましょう。
カーナビを大きく分けると、ポータブル・一体型・車種専用に分けられます。
ポータブル(PND)
ポータブルタイプのカーナビは取り付けが簡単で、シガーソケットに差し込むだけで使用できます。本体も、ダッシュボードの上などに吸盤で簡単に取り付けできて、取り外して持ち運びでも使用できます。
また、価格帯も他のタイプより低価格で手に入れられるので、低予算で入手したい方にもおすすめです。
一体型(AVN)
一体型のタイプのカーナビは、ダッシュボードの中に取り付けるタイプで、配線などが露出しない見た目にもスッキリするのが特徴です。また、カーナビ以外にも、モニターやAV機能も一体になり、一つで2役以上こなせるのも特徴です。
しかし、配線接続など取り付けは少し大変なので、経験のない方や車に弱い方だと一人で取り付けるのは難しいかもしれません。
車種専用
他のタイプのカーナビよりもハイスペックなのが、こちらの車種専用のタイプのかーなびです。特定の車種に合ったモノを探す必要がありますが、製品規格が車種に合わせて作られているため、ダッシュボードにもピッタリ収まり、見た目にもスタイリッシュです。

あると便利な機能

道を案内してくれるカーナビですが、最近の機種にはどんどん新しい便利な機能のついてカーナビが出てきています。せっかく新しく取り付けるならいい機能が付いて物がえ選びたくはないすか?
カーナビに付いた機能にはこんな機能があいます。
ワンセグ/フルセグ
車内でテレビを見たい方は欲しい機能でしょう。フルセグとワンセグでは、受信する情報量が違うので、使用環境などを考えて選びましょう。
DICS WIDE
DICS WIDEは、2015年から開始された自動車向けの交通情報のサービスです。道路交通情報や渋滞などのリアルタイムな情報をキャッチして、目的地への最短最速のルートを案内してくれる機能です。
ハイレゾ
車内で聞く音楽の音質にこだわりたい方は、ハイレゾ機能が付いた機種がおすすめです。従来のオーディオ機能に比べ、より細やかで高音質かつ臨場感のある音源で音楽を聴けます。
Bluetooth
スマホとつなぐことで、無線で通話やスマホに入っている音楽を視聴できるようになります。
音楽録音機能
CDに入っている音楽をSDメモリーカードに数倍速で録音できます。
バックカメラ連動
車にバックカメラが付いている車種なら、バックカメラと連動できるカーナビがおすすめです。初心者の方などは駐車する時など、目に見えない車の後ろがモニターに映るので安心です。
ドライブレコーダー連動
ドライブレコーダーと連動する機能の付いたカーナビなら、録画や再生、消去などの操作ができます。
スマートIC対応
スマートICに対応したカーナビなら、ETC専用のインターチェンジを考慮してルートを検索してくれます。
Strade(ストラーダ)
ストラーダの2020年の最新機種は『FIX PREMIUM10』です。

10V型の大画面で、ブルーレイディスク対応、フルセグ、音声認識、ハイレゾ再生、CD録音といったカーナビについていて欲しい機能が満載!それ以外にも、ハンズフリーや逆走検知警告といった安全に配慮された機能も付いている高機能なカーナビです。
Gorilla(ゴリラ)
2020年のパナソニック・ゴリラの最新機種は、『CN-G1400VD』です。

最新機種の特徴は、市街地などの家や狭い道路などの形状がハッキリわかるマップ表示になっています。また、マップ情報が更新されるなど、しっかりとした地情報を提示してくれるのがゴリラの新機種の特徴です。
