CarZoot社の『RainCut-Fu-』
SNSで話題という謳い文句に刺激され、amazonで購入したCarZoot社の『RainCut-Fu-』を今回施工した分を書いていこうと思います。
セット内容
・コーティング剤
・スポンジ
・マイクロファイバータオル
・取扱説明書
セット内容の写真などは『RainCut-Fu-』購入編を是非ご覧ください。
施工編
まず取扱説明書通りフロントガラスを洗車します。
コーティング剤を塗布する前にしっかりと乾いたタオル(自前)で拭き上げます。
この際タオルは付属が1枚なので洗車後の拭き上げ用のタオルを用意しましょう。

付属のスポンジにコーティング剤を6〜9滴垂らしてから、いよいよフロントガラスに塗布していきます。

取扱説明書通りに20cm四方に塗り込んでいったのですが、注意しないといけないのが取扱説明書の赤文字で書いてある5分程度で硬化していくと書いてあったので当日気温が高かった(28℃)のとフロントガラスの直射日光をもろに受けすぎて体感温度40℃近くなっていたのもあり、硬化が早かったので2分程度で吹き上げをしていきました。
天候や設備により硬化時間は異なるかと思いますので臨機応変にしていきましょう。
そんな感じで20cm四方塗布毎に拭き上げを行い、施工をしていきました。
なぜフロントガラスに撥水系コーティングをした方がいいのか?
フロントガラスをコーティングや手入れをしっかりしておかないと、雨の日は視界が悪くなります。フロントガラスをコーティングすることで、視界を良好な状態に保つことができるといったメリットがあります。
撥水系コーティングでは撥水効果を十分に得ることができます。コーティングは水を弾く効果が高いので、雨水が流れやすくなります。コーティングをしている車の場合、大雨の中でもワイパーなしで良好な視覚が得ることもあります。
小雨でワイパーを動かすと、劣化したワイパーだとフロントガラスの摩擦音が気になったり、ワイパーのゴムが擦り減ってしまいます。ガラスコーティングをしておくことで、ワイパーの摩擦音を軽減することが可能になります。
冬は窓ガラスが、結露や霜で真っ白になることが多々あります。
窓ガラスに結露が発生することが原因となります。ガラスコーティングをすることで、凍結した場合に氷が落としやすくなりますし、結露が付きにくくなるといったメリットがあります。
このようにフロントガラスにコーティングを行う事で様々なメリットを得る事だけではなく、安全に運転が出来、雨の日の運転も苦になりません。