NISSAN(ニッサン)といえば、ノートやマーチなど多数の人気車種を輩出している優良自動車メーカーです。ただ、オプションで悩むこともあるでしょう。特にカーナビはどれにしたら良いのか迷いがちです。
今回は、NISSAN(ニッサン)のカーナビ2020春夏トレンドモデルを3つご紹介します。
日産カーナビの共通機能をチェック!

日産のカーナビの共通機能には、以下のものがあります。
- Bluetooth対応
- VICS WIDE対応
- 地デジ(フルセグ)チューナー
- ピンチ操作対応
スマホとの連動機能してBluetoothに対応しています。スマホのオーディオや通話などがハンズフリーで行える点にも注目です。
VICS WIDEに対応していることで、一般道の渋滞情報について確実に把握できます。さらに渋滞を避けるルート計算なども自動的に行なってもらえるため、道路状況に左右されにくい運転が出来るのも日産カーナビの大きなメリットと言えるでしょう。
カーナビでテレビを観る方も多いでしょう。カーナビの中にはワンセグ対応も多いですが、どうしても画質に問題があります。その点、日産のカーナビであればフルセグ対応なので、受信状態もよく、より鮮明に映し出してくれます。
地図画面の操作性の良さも日産のカーナビの特徴の一つです。スマホと同様にピンチ操作などが出来るため、地図情報の確認もしやすいです。

NISSAN(ニッサン)のカーナビ2020春夏トレンドモデル3選!

NISSAN(ニッサン)のカーナビの中で、2020春夏トレンドモデルを3つご紹介します。それぞれの特徴も記載するので、是非参考にしてください。
プレミアムモデル(MM519D-L)
日産のカーナビの中で、現状、最上級のモデルです。車種によっては10インチの大型画面が用意されており、しかも画質の鮮明さにも特色があります。
DVDやCD対応だけではなく、ブルーレイディスクにも対応しているところに注目です。綺麗な映像をより美しく観られるので、車内で子供に映画を見せるなどする予定がある方にもおすすめです。
音声認識システムを採用しているところも忘れてはなりません。Drive T@lkerと提携しており、ある程度の操作に関してはハンズフリーで行なえます。運転に集中できるのも、プレミアムモデル(MM519D-L)のメリットの一つです。
メーカーは、数多くの有料カーナビを輩出しているパナソニックです。パナソニックファンの方はぜひ手に入れましょう。
MM319D ベーシックモデル
オーソドックスなタイプのカーナビですが、高性能なナビであるため使い勝手も良好です。セレナの場合は10インチモデル、デイズ・エクストレイルは9インチモデル、その他の車種は7インチモデルが利用可能です。
Drive T@lkerと連携している音声認識機能が設定されているため、ハンズフリーである程度の操作は可能です。ナビに気を取られて事故を起こしそうになった経験がある方も安心です。
上位ナビであるプレミアムと同様に、CD録音やMusic Stockerなどの録音機能にも対応しています。パナソニック製であり、オプションでリアモニターとアナログ接続できる点にも注目しましょう。後方のチェックもナビで行いたいう、という方は是非オプションを検討してみませんか?
MM119D シンプルモデル
その名のとおりにシンプルな機能のみのカーナビです。ナビ機能が使えれば、他の機能は特にこだわらない、という方におすすめです。
残念ながらDVD再生には対応していません。一方で、CD再生には対応しているため音楽鑑賞はできます。
※CD録音機能はありません。
- フルセグ・ワンセグ地デジ
- WIDE FM・AMチューナー
- Bluetooth Audio・hand free
- VICS WIDE
以上の基本的な機能については標準装備されています。
まとめ

NISSAN(ニッサン)のカーナビ2020春夏トレンドモデルを3つご紹介しました。
3つのモデルは、上級・中級・初級といった感じで分かれてので選びやすいのではありませんか?ナビ以外の機能も使いこなしたいのであれば上級クラスであるプレミアムモデルを利用しましょう。一方でナビだけで良ければシンプルモデルを選べばよいのです。初級クラスについても、基本的な機能は備わっています。
価格的にもメリットがあるので、最初のナビであればMM119D シンプルモデルを選択しましょう。物足りないと感じたら、次回は中級か上級を選ぶのがおすすめです。
