有名なカーナビシリーズとしてnav-u(ナブ・ユー)があります。購入を考えている方も多いのではありませんか?
今回は、nav-u(ナブ・ユー)の2020春夏トレンドモデルをご紹介します!カーナビの買い替えを検討している方は必見です!

nav-u(ナブ・ユー)の2020春夏トレンドモデルということですが、実はnav-u(ナブ・ユー)は生産停止中です。新しいカーナビは開発および販売はされていません。
nav-u(ナブ・ユー)公式サイトをチェックすると、最新情報は2013年11月5日が最後で、お知らせは2014年6月26日が最後です。5年以上に渡り、新たな情報が出てきていない点を考えると、今後復活する可能性はかなり低いと考えられます。
ただ、nav-u(ナブ・ユー)シリーズのカーナビが全く手に入らないわけではありません。メルカリやヤフオクなどのオークションサイトなどでは取引がされているからです。一方で、地図更新などがされないためどこまで使えるかについては不透明です。

カーナビおすすめ2020春夏モデル3選!

残念ながらnav-u(ナブ・ユー)では現在カーナビが生産されていないため、今回はカーナビ界全体からおすすめ2020春夏トレンドモデルを3つご紹介します。
パナソニック ストラーダ CN-F1XVD
- 9型の大型ディスプレイを採用
- フローティング構造を採用
- ブルーレイ再生が可能
- VICS WIDE、Bluetoothに対応
今流行の大型画面タイプのカーナビです。9インチもの大画面であり、カーナビとしてだけではなく各種映像を見るのに利用することも可能です。
注目して欲しいのが、フローティング構造です。ディスプレイが浮く構造となっているため、専用のパネルは必要ありません。さらに画面が浮くことで、ドライバーはより近くでカビを確認できます。9インチではありますが、10インチや11インチにも感じることでしょう。
ブルーレイディスクにも対応しているため、よりきれいな映像を楽しみたい方にもおすすめです。お子さんがドライブ中に退屈しないように、アニメの映像を流してあげるのも良いかもしれません。
価格は10万円弱程度で販売されていることが多いです。
パナソニック Gorilla CN-G530D
- とにかく価格重視の方におすすめ!
- コンパクトタイプなので場所を取らない
- 安全・安心運転サポート機能あり
パナソニックの低価格帯のカーナビと言えば、GORILLAでしょう。価格は20,000円台で販売されており、純正ナビと比較すると10分の1程度です。
画面は5型とかなり小さめですが、コンパクトサイズに抑えたい、という方に最適です。
安全・安心運転サポート機能もあるため、一時停止の見落としも防げるなど運転もしっかりとサポートしてくれます。安いですが機能的には申し分ありません。
ただCDやDVD機能がないため、映像や音楽を楽しみたい、という方には残念ながらおすすめできません。一方で、Bluetooth機能もついているため使い勝手自体は良好です。
ケンウッド 彩速ナビMDV-M906HD
- 高精細、広視野角な画面を採用
- オーガニックGUIを採用
- VICS WIDE、Bluetooth機能あり
高精細、広視野角を確保した7インチのHDパネルを採用しています。画面の美しさやみやすさを達成しているため、地図の見やすさや映像の美しさにこだわりたい方におすすめです。
オーガニックGUIとはユーザーインターフェースのことであり、搭載されたことで高解像度の画面にマッチしたグラフィック表示ができるようになりました。各種の表示がより鮮明に見やすくなっているため、実用性も極めて高いです。
価格は中価格帯の50,000円台で販売されています。
まとめ

nav-u(ナブ・ユー)は現在生産停止中であるため、カーナビ界全体の2020春夏トレンドモデルをご紹介しました。
画面の大型化などが進んでおり、今後は10インチ前後のサイズが多く出てくることも十分に考えられます。その一方でパナソニック Gorillaのように、コンパクトを売りにしたものも根強く残っていくことになるでしょう。
気になる2020春夏トレンドモデルはありましたでしょうか?気になったものがあればカー用品店などに趣き、実物を確認してみることをおすすめします。
