今回はMITSUBISHI(ミツビシエレクトリック)のおすすめカーナビについて紹介します。
MITSUBISHI(ミツビシエレクトリック)は三菱の電機製品を製造、販売している会社でメインは家電ですが、実はカーエレクトロニクスも有名です。
カーナビはもちろん、ドライブレコーダーやETC2.0車載器、カーオディオ機も製造しています。
そんなMITSUBISHI(ミツビシエレクトリック)より、2020年4月に発売された、「驚愕の『速・音・美』」というコンセプトで発売された『DIATONE SOUND.NAVI』を紹介します。
『DIATONE SOUND.NAVI』

三菱電機のカーナビといえばDIATONE SOUND.NAVIですが、2020年4月にその最新モデルDIATONE SOUND.NAVI「NR-MZ300PREMI-3」が発売されました。
元々DIATONEは三菱電機のカーナビの主流商品で、操作性、高音質、高画質にこだわったハイクオリティのカーナビです。
まずはこのカーナビの特徴を3つ紹介します。
特徴1.カーナビとは思えないほど高音質
DIATONE SOUND.NAVIといえばやはり「音」!
DIATONE独自の回路定数の最適化をはかり、高音質を実現しています。音といえば気になるのがノイズ。
ノイズは低音域のノイズ除去をするのは難しくないのですが、難しいのがホワイトノイズ。
カメラのマイクにあるような高音域のノイズ、「ホワイトノイズ」も除去できるシステムを採用しています。
音質といえばハイレゾですが、DIATONEは「DIATONEハイレゾテクノロジー」というテクノロジーを採用しています。
ジッターという信号の乱れを徹底的に排除し、ハイレゾ音源にも対応したオーディオシステムで今までのDIATONEにはない、高音質を実現しています。
特徴2.視野角の広い美しい映像
最新のDIATONEは視野角の広い液晶を採用しています。
そのため、運転席だけでなく、助手席、後部座席からもきれいな映像を楽しめます。
またDIATONEに搭載されている液晶は「ピュアブラック・ハイコントラストモニター」といって、従来よりもくっきりとした映像をうつしだす液晶が採用されています。
特に運転中に強い外光で見えにくくなるというのは良くあることだと思います。
この「ピュアブラック・ハイコントラストモニター」は従来のモデルよりも液晶パネルとボンディング材の間隔を狭くして、空気が入り込むスペースをなくしています。
そのため、外光が入ってきても広い視野角を活かし、きれいな映像が楽しめるというわけです。
運転中、トンネルや昼間の強い日差しで外光が入ってくる時はカーナビが見えづらくなるので、このカーナビならそういった心配もないのはうれしいポイントですよね。
特徴3.スマホのように操作できる操作性
最新のDIATONEはCPU性能がアップしています。従来のCPUに比べて桁違いの処理性能を持つ、クアッドコアCPU搭載SoC「R-Car H1」を採用し、カーナビにある「レスポンスが遅い!」ということがない高速レスポンスを実現しています。
そのためナビ操作時もスマホのようにフリックやピンチアウト・ダブルタップで地図の拡大、ピンチイン・2点タップで地図の縮小が、すばやく思い通りにできます。
また目的時設定のときの文字入力も予測変換機能があるので、非常にスムーズに設定ができます。
音楽にこだわりたいひとには間違いなくおすすめのカーナビ

三菱電機のDIATONE SOUND.NAVIは音にこだわりたい人には間違いなくおすすめのカーナビです。
ノイズを限界まで除去したオーディオサウンドを採用しているので、車内で音楽を楽しみたいのならこのカーナビ!といえるでしょう。
また映像もきれいで、視野角も広く強い外光の日も安心して運転できるカーナビです。
もしこの記事をみていてDIATONEが気になっているようであれば、ぜひ購入して後悔するものではないと思いますので、参考にしてみてください