車好きや走り屋に大人気のレーシングアニメ「頭文字D(イニシャルD)」。
トヨタAE86や日産シルビア、日産スカイラインGT-Rなど有名車種が数多く登場します。
イニシャルDに出てくる地名は実名なので、アニメの舞台になった地域には走り屋の方がよく訪れます。
今回の記事では、アニメ「頭文字D(イニシャルD)」の舞台になった聖地を紹介します。
イニシャルDとはどのような作品なのか?

「頭文字D(イニシャルD)」とは、平成7年(1995年)〜平成25年(2013年)の間週刊ヤングマガジンで連載されていた走り屋バトルが描かれた作品です。
作品内では、車好きな方からは大人気のトヨタAE86(ハチロク)や日産シルビア、日産スカイラインGT-R、マツダRX-7などの車種が登場します。
とても人気の作品で、アニメ化や映画化・ゲーム化もしています。
登場する地名も実名で登場するので、舞台になった場所には走り屋がよく訪れます。

イニシャルDの舞台になった場所はどこ?

ここからは、「頭文字D(イニシャルD)」の舞台になった地域を紹介します。
アニメに出てくる地名は実名がほとんどなので、興味がある方は是非一度訪れてみてください。
今回紹介する舞台は以下の通りです。
イニシャルDの鉄板聖地「渋川伊香保」
イニシャルDの主人公・藤原拓海は群馬県渋川市出身で、家族が経営している豆腐店を営んでいます。
この豆腐店は、実際に伊香保温泉の近くにある豆腐屋さんがモデルになっています。
原作内で藤原となつみがデートで訪れた「渋川伊香保温泉」では、「黄金の湯」と「白銀の湯」の2種類の温泉を楽しむことができます。
赤城〜碓氷峠まで
藤原拓海が中学生の頃に、毎朝4時にホテルまで豆腐を配達する際に通っていた道です。
藤原のドライビングテクニックが周囲に知れ渡るようになったコースで、赤城レッドサンズの拠点にもなっていました。
赤城山は日本百景にも選ばれるほど、綺麗な景色が有名な山です。
広く穏やかな景色が広がっており、魅力のある山でもあります。
いろは坂から塩那まで
藤原拓海の父親・藤原文太が昔走っていた相手の小柏健が住んでいる地域です。
お父さんの縁もあり、拓海も栃木のバトルに参戦します。
実際のいろは坂では、「華厳の滝」や「中禅寺湖」が見え、日本の地質100景にも選出されるほど有名な地域です。
華厳の滝は日光にある滝の中で最も有名で、季節ごとに違った景色を魅せてくれます。
正丸坂〜土坂峠まで
藤原拓海が所属する「プロジェクトD」と「ニセプロジェクトD」と対決したコースが、正丸坂〜土坂峠です。
こちらの地域では、アニメにも登場した「定峰の鬼うどん」といううどん屋さんがあったり茶屋などの休憩所もあります。
車内の掃除にはCarZoot社に車内インテリアクリーナー

車好きの方ならば外装もそうですが、車内も綺麗に保ちたいという方も多いのではないでしょうか?
綺麗好きなオーナーにおすすめしたい商品がCaZoot社の「車内インテリアクリーナー」です。
こちらの商品は、自動車の中を綺麗にするキットで、プラスチックや布・レザーなどの材質にも使用できます。
タバコのヤニや手あかなどの頑固な汚れにも、この商品1本で綺麗に掃除することができます。
また臭いもしないので、車内の匂いや芳香剤の香りにも影響しません。
しかも使用した直後から乾いていくので、拭き取り跡やベタつきも全くしません。
とてもいい商品なので、プロのカーショップなどでも使用されている商品です。
まとめ

今回はアニメ「イニシャルD」の聖地を紹介しました。
実際に、舞台になった群馬県渋川市では、主人公の藤原拓海や愛車でもあるハチロク(トヨタAE86)などが描かれているマンホールが設置されています。
車好きな人にも人気にトヨタAE86や日産シルビア、日産スカイラインGT-Rなどもたくさん登場するので、是非見てみてください!

でも交通ルールは守らないとだめだよ!