EV車の先駆けだった?!ゼロスポーツ 時代が今ようやく追いついた

   
 

ゼロスポーツというメーカーをご存じですか?車の改造好きな方ならば、きっとご存知でしょう。かつて、電気自動車の先駆けとしてその名をとどろかせたゼロスポーツ。2011年に経営破綻してからは、部品などの販売、整備などを行っている会社です。

そんなゼロスポーツが生み出したEV車を歴史とともに振り返ってみましょう。

ゼロスポーツの歴史

1994年に岐阜県各務原市で株式会社ゼロスポーツ設立、スバルをメインとした自動車部品のオリジナルブランドを展開、1998年から電気自動車事業の運営を開始しました。

VCU(バッテリー電圧を. モーターが求める電圧に昇圧するもので、モーターの小型化と高. 出力化を可能にする)の開発力はとても高い評価を受け、大手自動車メーカーのコンセプト電気自動車の開発受託していました。

電気自動車最速

2000年にはレーシングカーを改造・製作した電気自動車が、富士スピードウェイで276.6km/hを記録、日本一速いEV車として各メディアの注目を集めることとなります。

2003年には国土交通省から型式認定を取得し、国内17番目の自動車メーカーとなり、EV車事業に力を注いでいました。

経営破綻

2010年に1000台余りもの電気自動車を日本郵便より受託したことでゼロスポーツは破綻への道を進むことになってしまいます。開発するうえで、必要な電気モーターの調達が間に合わず、期間確保のための納期延長を申し出たところ、日本郵便側も合意。

それにもかかわらず翌2011年1月に日本郵便が一転して車両の変更と納期延長を認めない旨を通達してきました。その後納期遅れを理由に契約解消として、違約金の請求をし、3月に経営破綻を理由に法的整理、実質上のゼロスポーツは倒産となりました。

新たなる幕開け

2011年鋳造原料販売業・株式会社マツバラ興業の完全子会社として「株式会社ゼロスポーツ」を新たに設立、事業を継承することに。

残念なことに高い評価を受けていたエコカート事業は2014年4月に撤退することとなりましたが、現在は部品小売事業としてゼロマックス・スバル車部品をメインとしたゼロスポーツの二本立てでスバル車の改造部品などではいまだ一目置く存在として台頭しています。

EV車の先駆けだったともいえるゼロスポーツの車をご紹介していきましょう。

 愛知万博のパレードカー「オーミー」

モリゾーとキッコロをメインキャラクターにした愛知万博。となりのトトロでおなじみ【さつきとメイの家】が話題になりました。

この愛知万博のメインテーマ【新しい地球創造:自然の叡智】をもとに、先進的テクノロジーと自然の融合をコンセプトとした万博でした。

この先進的テクノロジーを代表するEV車としてゼロスポーツの車がパレードカーとして登場しました。米米CLUBボーカルの石井竜也さんがオーム貝イメージしてデザインを手がけたそうです。

ゼロ EV エレクシード RS

1人乗り用の電気自動車、ゼロEVエレクシードRSが発売された当時はかなりの注目を集めたようです。

地面すれすれ化というほど低い車体、キャビンむき出しのオープン仕様、1人乗り、荷室なし。まるでオモチャのようですが、公道を走ることができるというのが売り文句でした。

ミニカー扱いのため、走行時のヘルメットは不要・車検・車庫証明・自動車重量税・自動車取得税は必要ないものの、運転には普通自動車免許が必要ですが自動車専用道路は走れません

8時間の充電で最大70km走行することができましたが、最高速度は60km/hと街乗りであれば…普段からゆっくり走る人であれば問題はなかったかもしれません。充電は家庭用電源につなぐだけというのは当時では画期的だったはずです。

今も中古車の取引はされているようです。

ゼロEVセラビュー

(株)ゼロスポーツ社の実用型電気自動車ゼロEVセラビュースバルの軽トラック・サンバーをベースにした電気自動車で家庭用100Vコンセントで充電OK8時間の充電で最大70kmの走行が可能だとか。燃費も1kmでわずか1円ととても経済的だったそうです。

秋の長雨でお困りではありませんか?

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秋は雨がよく降る時期。せっかくの秋晴れの休日、もし洗車予定なら、【carzoot社】ウォータースポット イオンデポジット除去 車 水垢 ウォータースポット除去がおススメです。専用シャンプーもついているので、弱めのウォータースポットならこれだけでも取れるはず!

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