ダイハツはタフトやタントなど、人気車種を次々と登場させています。購入を検討している方も多いのではありませんか?そこで気になってくるのがカーナビです。
今回は、ダイハツのカーナビの中でおすすめの2020初夏トレンドモデルを3つご紹介します。ダイハツの純正ナビの特徴も明らかにするので必見です!
DAIHATSU(ダイハツ)純正ナビの特徴とは?

ダイハツの純正カーナビにはどのような特徴があるのでしょうか?
すべての車種に対応しているわけではない
ダイハツの純正ナビは複数ありますが、そのすべてが全車種に対応しているわけではありません。たとえば9インチ スタンダードメモリーナビについては、タントとトールに対応しています。9インチ スタンダードメモリーナビ WiFiセットについては、ロッキー専用です。
確かにダイハツではたくさんの純正ナビを用意していますが、実際に選択できるものには限りがある、と覚えておきましょう。
ドライブレコーダーと連動するナビあり
ダイハツの純正ナビは最新鋭の機能として、ドライブレコーダーとの連動機能があります。ドライブレコーダーで撮影した画像をナビ上で再生や削除ができるものまであるのです。
ナビとドライブレコーダーの連動機能を使いたい、という方は専用のものがいくつか用意されているので、ぜひ選んでみてください。

DAIHATSU(ダイハツ)のカーナビおすすめ2020春夏トレンドモデル3選!

DAIHATSU(ダイハツ)のカーナビのなかで2020春夏のトレンドモデルのものを3つご紹介します。それぞれの注目すべき機能についてもお伝えするので、是非参考にしてください。
9インチ プレミアム メモリーナビ(NMZL-Y70D)
- 9インチの大画面
- 声で操作できる音声認識機能あり
- ブルートゥースに対応しているためハンズフリーで通話が可能
- 無償地図更新最長5年
9インチの大画面であるため、尺度をあげたとしても細かい路地までくっきりと確認できます。DVDなどの映像を見るときにもHD対応の大画面が役に立ってくれるはずです。
ハンズフリーで操作および通話ができます。ボイスタッチと呼ばれる機能がついており、最大46もの音声操作に対応しています。画面をテレビに変更したりディスクの読み込みに変更したりなど、音声を認識して自動的に操作されるのです。
無償地図更新にも対応しており、その期間は最長5年とかなり長い時間に対応しています。スマホアプリからの更新、およびディスク送付による更新に対応しています。
8インチ スタンダード メモリーナビ(NSZN-X70D)
- スマホ連動による音声検索が可能
- 音の匠による音質の向上
- スマホからAV操作が可能
こちらのカーナビはスマホとの連動に力を入れています。スマホとナビを連動させることで、ナビと会話しながら目的地を検索できます。たとえば「近くのガソリンスタンド」などとスマホの音声認識に語りかけることで、近くのスタンドを自動的に探してくれるわけです。
またスマホからもAV操作ができるため、同乗者がナビにわざわざタッチせずに気軽にAVの設定を変更できます。
音質の良さも指摘しておかなければなりません。音の匠とコラボしており、しっかりとチューニングされています。アルパイン プレミアムサウンドシステムとの組み合わせで、迫力のある音を再現してくれます。広域を強調してくれるなど、車内での音楽鑑賞を楽しみにしている方にもおすすめのナビです。
ワイド プレミアム メモリーナビ(NMZL-W70D)
- カウンドダウンガイダンスあり
- ボイスタッチ機能あり
- 7インチ画面でありつつも高画質のHD液晶ディスプレイ採用
より繊細なナビゲーションシステムを採用しているのが、こちらのナビです。カウントダウンガイダンスと呼ばれる、信号の数や曲がるまでの距離を音声で知らせてくれる機能があります。
声だけでカーナビを操作できるボイスタッチ機能も見逃せません。9インチ プレミアム メモリーナビ(NMZL-Y70D)と同様に、最大46の音声操作に対応しています。
高解像度HD液晶画面を採用しているため、テレビやDVDなどもたっぷりと楽しめます。画質にこだわりがある、という方でも納得できる逸品なのです。
まとめ

DAIHATSU(ダイハツ)のカーナビおすすめ2020春夏トレンドモデルを3つご紹介しました。それぞれの価格は20万円から28万円程度です。取付費も含まれているため、その点も考慮した上で導入するか判断しましょう。
各ナビのサイズにも注目しましょう。7インチから9インチのものを紹介しました。サイズに関しては、実際に目で見て確かめて購入するか判断するのがおすすめです。ディーラーに行き、ナビを試用させてもらいましょう。
