車載用AV機器ブランド「carrozzeria」で知られる、1980年代ではオーディオブームを牽引していた「パイオニア」は、スマホアプリの普及により売上が低迷して2019年3月に上場を廃止して香港のファンドの完全子会社になっています。
しかし、最新モデルのカーナビにはスマホとの連携、従来の画質と音質を極めた技術が重なりあい、現在でもフラグシップメーカーとしてカーナビ業界をリードしています。
carrozzeriaのサイバーナビ
carrozzeriaのサイバーナビを紹介します。見た目のデザイン性はもちろん、画質と音質には他の追随を許さない技術が搭載されています。
スマホとの連携
スマホアプリとの連携により、ドライブの前日に自宅からスマホ操作により目的地を設定して、ドライブ当日に設定する時間を省くことができます。また、自宅のレコーダーで録画した番組をアプリで操作して、ナビで視聴することができます。
docomo「in Car Connect」
ドコモの使用制限なしのLTE通信サービスにより、トンネルや地下などテレビ用電波が届かない場所でも、Youtubeや自宅で録画している動画を大画面で楽しめます。
高画質HDパネル
従来のカーナビで採用されていたVGAモニターの画質は約100万画素ほどでした、サイバーナビでは、HDパネルを採用して画質は約276万画素と飛躍的に見やすさが向上しています。
スマホ感覚の操作性
スマホを操作するときの感覚を取り入れたナビの操作性は、最新CPUによる処理速度が向上して操作のスムーズさを更にアップしています。操作性の向上は、目的地を設定する操作を楽しく感じて、従来のストレスを感じさせません。
車両の位置精度
カーナビ技術に欠かせない自分の車両位置の精度は、位置情報を処理する専用のCHIPやセンサーを搭載することで、地下やトンネル内など衛星からGBS電波が届きにくい場所でも、車両位置を正確に示してくれます。
ニーズに合わせた適正ルート提案
時間や距離、料金を選択条件に割り出した走向ルートだけでなく、受信したリアルタイムの渋滞情報や蓄積した渋滞データから、より現実的な到着時刻を短縮する走向ルートを提案します。
曜日や時刻などで変化するETC割引料金の計算にも対応し、より低価格なルートを割り出せます。お気に入りの走向ルートも学習してくれる優れもののナビゲーションシステムです。
新次元ハイレゾによる高音質
収録した音源の音質をそのまま記録した莫大な情報量をもったハイレゾ音源を、基板などの構造設計やパーツの組み合わせにより、更に新次元の高音質が提供できるようになりました。
音を追求するうえで、デジタルとアナログ双方の構築した歴史があるパイオニアならではの高音質テクノロジーです。
サイバーナビのラインアップ

サイバーナビ 9型 AVIC-CQ911-DC

特徴:無料地図更新、フルセグ、Bluetooth、Wi-Fi、DVD、CD、SD、USB、ハイレゾ、HD画質、ネットワークスティックセット
価格:amazon.co.jpで230,780円
サイバーナビ 9型 AVIC-CQ911

特徴:無料地図更新、フルセグ、Bluetooth、Wi-Fi、DVD、CD、SD、USB、ハイレゾ、HD画質
価格:amazon.co.jpで208,780円
まとめ

スマートフォンの普及により市場が低迷したカーナビ業界でも、スマートフォンとの連携により、より膨大な情報にアクセスして快適な運転をサポートしてくれる機能のカーナビを販売しています。
さらに、carrozzeriaのサイバーナビは、スマホではカバーできない高画質や高音質で動画や音源を再生し、同乗者を飽きさせないドライブの時間を提供してくれるおすすめの商品です。