2020年度版のAMGのおすすめニューモデルをご紹介します!
AMGといえばメルセデス・ベンツの中でも、特にスタイリッシュなフォルムをしていることでお馴染みです。流線的なスタイルに憧れを抱いている方も多いのではありませんか?
今回は、そのAMGの最新車種を徹底解説します!
2020年度版!AMGのおすすめニューモデルを一挙紹介!

AMGのおすすめニューモデルを2つご紹介します。あなたが気になる車種はあるでしょうか?

AMG GLA45 4MATIC+
載せた動画はメルセデス AMG A45 S Edition1のものです。前モデルですが、見た目的にはかなり近いものになるのではないかと想定されているため、紹介させていただきました。
それでは以下に、GLA45 4MATIC+の特徴を紹介します。
- 2.0リットルターボエンジンを搭載
- ローラーベアリングを採用
- ターボチャージャーの冷却には空気も利用
今車種のエンジンは新開発のもので、4気筒のエンジンとしては世界最強ではないかとされています。排気量は1991ccであり、低い回転でも高い回転でもしっかりとパワーを伝えられる仕組みを導入しています。
コンプレッサーおよびタービンのシャフトにローラーベアリングを採用しました。ターボチャージャー内の摩擦を最小限に抑える効果を持つものであり、そのおかげで最高回転数は16万9,000にも及ぶことがわかっています。
ターボチャージャーの冷却には油と水だけではなく空気も使用されることになりました。ラジエータグリルから風が送られることになり、より効率的にエンジンが冷やされます。
AMG GLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG搭載モデル)
新型のSUVクーペの登場です!国内導入が決定し、AMGファンの多くが胸を躍らせています。以下、AMG GLE 53 4MATIC+ クーペ(ISG搭載モデル)の特徴についてご紹介します。
- 3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジン「M256」を採用
- ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)搭載
- 8V電気システムと電動スーパーチャージャーを組み合わせよりパワフルに!
- AMG ライドコントロール+エアサスペンションを採用
エンジンとトランスミッションの間にISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)が配されており、最高出力は21psです。電気モーターは最大トルク250Nmを発生させ、オルタネーターとスターターの機能まで兼ね備えられています。
アイドリング時には電気モーターの充電電流を調整も可能です。エンジンの回転数を低回転で安定させられるため、エンストの心配も大いに減ります。さらに静粛性も兼ね備えているため、住宅街での利用についても大きな心配はありません。
走行性の良さにも注目しましょう。AMG ライドコントロールとエアサスペンションを採用しており、コーナリングのスムーズさもアップしました。アクチュエーターが独立しているため、安定性が格段にアップしたのです。国内販売の値段は税込みで1,421万円とされています。
AMGのメンテに最適!おすすめcarzoot社製品がこれだ!

AMG利用者におすすめしたいのが「CarZoot フッ素 ガラス撥水 コーティング 油膜除去セット」です。高性能なガラスのコーティング剤であり、視界も良好になることは間違いありません。
- 撥水効果は1年間程度持続
- 安心のセット内容
- 2台分利用可能
抜群の撥水機能があるだけではなく、長期間保たれるところにも注目です。その撥水効果の持続期間は1年以上とされているのです。単にコーティング剤がついているだけではなく、コーティングに必要なグッズが一式揃っているところにも注目です。施工マニュアルも付帯しています。
内容量は1台分ですが。コーティンググ剤は伸ばせるため、最大で2台分まで利用できる点にも注目です。以下に、セット内容とアマゾン価格を紹介します。
- セット内容:油膜除去剤、専用スポンジ、専門クロス、手袋、施工マニュアル
- アマゾン価格:2,480円(税込み)(送料無料)
まとめ

2020年度版のAMGのおすすめニューモデルをご紹介しました。
かなりバージョンアップをしている印象で、特にエンジンが強化されています。より力強い走りを期待している方にもおすすめでしょう。足回りも強化されているため、コーナリング時のステアリングもよりスムーズになるはずです。
AMGファンの方にとって、今年も暑い1年になることは間違いなさそうです。

AMGもおすすめだよ!