自動車をお持ちの皆様はホイールのお手入れはどのようにされているでしょうか。お店でプロにお願いする方や自分で自宅で施工する方、はたまたどうすれば良いか悩んでいて放置されたままの方など様々だと思います。これからお手入れをされる予定があれば、是非自分でコーティングされることをおすすめします。
今回の記事では自宅でホイールコーティングするメリットとその方法を詳しく解説していきます。
お店で頼む場合の時間と料金

お店に頼む場合はどうしても時間とお金がかかってしまいます。
メジャーなショップでの料金は以下のようになります。
A社:〜15インチ ¥14,800、16〜19インチ ¥16,800、20インチ〜 ¥19,900
B社:〜15インチ ¥19,900、16〜19インチ ¥22,000、20インチ〜 ¥24,200
C社:新品 ¥20,000〜、中古 ¥25,000〜
このようにかなりお高めの料金設定となっています。施工にかかる時間も1時間〜2時間ほどといったところもあり、お忙しい方では店舗に出向き何時間も待つのは大変かと思われます。
自宅でのホイールコーティング
自宅でホイールコーティングをするメリットはズバリ時間短縮とコストパフォーマンスです。
最近では自宅でも簡単にプロがお店で施工したかのようなクオリティが手に入るコーティング剤もありますので、絶対に自宅で施工した方がお得です。
自宅でのお手入れ方法
新品のホイールホイールにはもちろんコーティング剤を塗布すれば良いのですが、すでに汚れがついてしまっている場合はまずは専用のクリーナーで掃除をするところからスタートします。ホイールに付着したダストや黒ずみを落としてからコーティング剤を塗布しましょう。
専用コーティング剤をスポンジや専用クロスに適量含ませ綺麗になったホイール全体に丁寧に塗り込んでいきます。最後に余分なコーティング剤を拭き取れば作業は完了です。これなら自宅でも簡単にホイールのコーティングをすることができます。
一度きちんとコーティングを行えばその後は汚れが付きづらくなり、少し汚れてしまった場合でも水洗いで簡単に掃除ができるようになりますので車のお手入れもかなり楽になります。
ちなみにお店にお願いするとクリーニング料金が別途かかる場合がありますので自宅で施工した方が断然良いです。
ホイールコーティング剤の種類
ホイールコーティング剤には大きく分けてスプレータイプのものとスポンジやクロスで塗布するタイプのものがあります。スプレータイプの製品は手軽に使用することができますので初心者の方はこちらを選ぶことが多いかもしれません。ただ、ムラができてしまったり細かいところまでコーティングが行き渡らなかったりとデメリットもあります。
最近では塗布するタイプの製品でも簡単に使用することができるものも売られていますから、デザイン性の高いホイールを隅々まで綺麗にコーティングするなら塗布タイプがマストでしょう。
自分でホイールコーティングなんてしたことがない、という方にもおすすめのホイールコーティング剤をこれからご紹介いたします。
おすすめのホイールコーティング剤
今回紹介する自分でのホイールコーティングにおすすめのコーティング剤はこちら[CarZootプロ仕様]ホイール専用ガラスコーティングキット『ダストバリア』です。
実は市販のホイールコーティング剤にはボディ用のコーティング剤と同じ成分のものがホイール用として売り出されているものもあります。ボディとホイールは素材が異なりますから、きちんとホイールのことを研究して作られた『ダストバリア』は安心して使うことができます。また、研究開発から製造まで全て日本国内で行われており、その品質の高さはプロも認めています。洗車コーティングの専門店でも実際に使われている実績があります。
一度の施工で3年以上効果が持続するようです。いかがでしたでしょうか。とても使いやすく、効果も耐久性もともに抜群の商品です。自分でホイールコーティングをされる際は是非購入を検討してみてください。