アサヒリサーチ株式会社は、車用やバイク用のドライブレコーダーを販売しています。これまでにも数多くのモデルを販売しており、2021年現在でも製造・販売中です。年が明けてから春までの時期は車を買う人が増えてきますが、新車を買った際はドライブレコーダーやカーナビ等も購入しておきたいと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、アサヒリサーチ製のおすすめドライブレコーダーを3つピックアップしたのでご紹介します。
アサヒリサーチのドライブレコーダー「DRIVEMAN」って何?
アサヒリサーチ株式会社が製造しているドライブレコーダーは、DRIVEMAN(ドライブマン)と言います。LED信号対策・ファイル間ギャップ・高解像度がポイントです。従来品ではLED信号の色が数秒消えるといった現象がありましたが、今のドライブマンシリーズはそれが解消され、信号の赤・黄・青がはっきりと記録できるようになっています。高画質と信頼性が両立したドライブレコーダーで、多くの警察にも採用されるほどです。
おすすめのドライブレコーダーを3選紹介

ドライブマンシリーズは発売後も改良を重ねているため、流行に流されずに長く使えるのも特徴です。高画質なドライブレコーダーにこだわるなら、ケンウッドやコムテックなどがかなり人気ですが、アサヒリサーチ製のドライブマンも負けてません。なぜなら、ドライブマンの高画質は警察に採用されている理由の一つでもあるからです。ではここから、ドライブマンシリーズのなかからオススメの製品を3選紹介します。
①Driveman GP-1
Driveman GP-1は2016年の夏モデルです。モデルは古いですが、警察仕様のドライブマンシリーズ最高棒モデルでもあります。ドライブマンシリーズ最高画質の2K・300万画素の高精細で証拠を記録できます。上記通り、ドライブマンは多くの警察が実際に採用されているとお話しましたが、採用されているモデルがこちらのDriveman GP-1です。
②Driveman BS-8a
Driveman BS-8aはバイク用のドライブレコーダーで、2017年の12月モデルです。ヘルメットに取り付けるタイプで、雨の日でも使える防水設計です。配線はないため、方向確認などの邪魔になりません。カラーバリエーションはブラックとホワイトが用意されているため、自分のヘルメットに合ったカラーが選べます。
③DRIVEMA TG-1
DRIVEMA TG-1は2019年10月モデルです。一体型の2カメラドライブレコーダーで、メインカメラと可動式セカンドカメラが、1台のドライブレコーダーに内蔵されています。セカンドカメラは角度調整可能なので自分のドライブに合わせて使えます。メインカメラとセカンドカメラ、それぞれ購入するのが面倒だと感じる人が多いと思うので、DRIVEMA TG-1はかなりおすすめできます。
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まとめ
本記事で紹介した他にもドライブマンシリーズがたくさん販売中ですが、高画質にこだわるならDriveman GP-1、セカンドカメラ付きで徹底記録したい人にはDRIVEMA TG-1がおすすめです。バイク用ドライブレコーダーは防水設計になっているため雨でも問題なく記録できます。自分に合うドライブレコーダーの参考にして下さい。