乗り続けた車のホイール。いつの間にか、新車の時の輝きを失ってはいないでしょうか?そこで今回は剥がれかけたホイールの塗装を、簡単に行える方法と、私のおすすめ商品を一緒にご紹介していきます。これを読めばあなたの車のホイールも簡単に塗装しなおすことが出来るでしょう!
ホイールの塗装はなぜ剥がれるのか?
現在多くのホイールで使用されている素材がアルミです。アルミホイールの特性として、軽くて加工しやすいという事が挙げられます。一方で、アルミホイールは経年劣化により、表面上にぶつぶつが発生したり、ブレーキから排出されるブレーキダストによって汚れが付着しやすいというデメリットもあるのです。
更には、路面から跳ね上げられる小石や砂の影響を受け、塗装を剥がす原因にもなるでしょう。そんな、劣化して塗装が剥がれてしまったホイールには、再塗装が必要になります。

迷ったら選んだほうがいいホイールコーティング
ホイール塗装のオススメの方法とは?
では、実際にホイール塗装をする際には、どんな準備をして気をつけて行えばいいのでしょうか?まずは、道具を準備しましょう。
・カーシャンプーとスポンジ
・スプレータイプの塗装剤
・耐水ペーパー(300番台600番台)
・マスキングテープ
・軍手、マスクなど
どの材料もホームセンターで簡単に手に入る物ばかりです。続いて、実際に塗装を行う手順をご紹介いたします。
実際に塗装をする手順を解説!
まずはホイールとタイヤを車体から取り外します。次に、カーシャンプーとスポンジを使って、手で落ちる汚れを全て除去してください。そして、カーシャンプーで落としきれない汚れは「耐水ペーパー」を使って削り落としていきます。300番台の荒めのペーパーで削った後に、600番台の細かい目のペーパーで仕上げましょう。
続いては、マスキングテープと新聞紙を上手く使って、「タイヤ部分」をマスキングします。マスキングが終わったらいよいよ塗装です。スプレータイプの塗装剤で軽く吹きかけ、まんべんなく塗装を行います。
その後10分程度時間を置き、再度スプレーで上塗りしていきましょう。1度目の塗装よりも2度目の塗装をしっかり行い、ムラが無いように仕上げてください。
そして、30分から1時間程度放置すると完成です。コツとしては「雨の日や湿度の高い日」には絶対に作業をしない事です。きれいに乾燥させることが困難になり、ムラができやすくなります。ここまでの方法で塗装はきれいに仕上がると思います。
ただし、この塗装も長く車を使い続ければ、また剥がれてくるでしょう。そこで、そうならない為に私はホイールのコーティングを施工されることをおすすめします。
ホイール塗装とコーティングがおすすめ!CarZoot社のダストバリア!
今回私がおすすめする商品はCarZoot社のホイールコーティング剤ダストバリアです。こちらのコーティング剤は、アマゾンの新着ランキングでも1位を獲得したことのある人気商品。
とにかく、簡単に施工出来て、プロ並みの仕上がりが実現すると評判です。
簡単に特徴を書いておきます。
・誰でも簡単にホイールコーティングが出来る
・必要な道具がすべて揃ったパッケージだから届いたその日に使える
・プロが実際に整備工場で使っている物と同じ内容だから、仕上がりもプロ並み
このように素晴らしいホイールコーティング材なのです。ちなみに、塗装の劣化を守るだけでなく、ブレーキダストなどの汚れからホイールを守る事にも効果が高いでしょう。厄介なブレーキダストから大切なホイールを守ることが出来て、価格も3,680円と大変リーズナブルです。
せっかく綺麗に塗装をしたホイールを、プロ並みのホイールコーティング剤で守ってみてはいかがでしょうか?

タイや塗装がおすすめだよ!