”キープレフト”なんだか懐かしいなとか、聞いたことがあるな、なんて方が多いと思います。それもそのはず、免許を所得し車を運転している人は、この言葉を必ず自動車学校で耳にしているはずだからです。
今回は、そんな”キープレフトについて改めて確認する意味と、取り締まり対象にもなりうることも紹介していきます。ぜひ、最後まで見ていただけると嬉しいです。では、始めましょう!
”キープレフト”とは?

車線の解説
高速道路において、片側2車線の道路では、向かって右側が追い越し車線となります。片側3車線以上の広い道路では、一番右車線が追い越し車線、真ん中が走行車線とされています。

一般道では当てはまらない
しかし、これはあくまで”高速道路”で適用される事象で、一般道では適用されないのです。すでにこの時点で驚かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ということは、一般道において右車線をゆっくり走行していても違法ではないので”取り締まり対象”にはならないのです。
しかしながら走行中には”キープレフト”というものがあり、「右折・追い越し・その他理由のない場合は左車線を走行する」というルールがあるのです。これは”道路交通法”でも記されており、この部分はなんとなく自動車学校で聞いた覚えがあるかと思います。
いくら取り締まりを受けないからといって、ゆっくり右車線を走行していると道路の流れが悪くなり、渋滞を起こしてしまいます。後方に車の列ができているようなら、道を譲りましょう。
追い越し車線を走り続けるとどんな取り締まりを受ける?

取り締まり対象
先ほども紹介した通り、「右折・追い越し・その他の理由なく」右側車線を走行していると取り締まり対象になります。周囲の交通状況に左右されるので、明確な線引きが難しいのですが、1つの目安として”2km追い越し車線を走行し続けると”取り締まり対象になることがあります。(車両通行帯違反という内容で取り締まりを受けます)
罰則
車両通行帯違反の罰則は”違反点数1点”です。ほかの重大な原点に比べれば小さなものですが、違反は違反です。ゴールド免許の方も、ブルーに降格してしまいますので油断禁物です。反則金は6000円となっています。(普通車)ガソリンを1度満タンにすることができてしまいます。
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まとめ
今回は、”キープレフト”の重要性について紹介してきました。正しいルールと周辺への気遣いという点を踏まえて、明日からの運転を変えていきましょう。最後に紹介したCarZOOT”Ion deposit Cleaner WSID1″もぜひチェックしてみてください。

車を運転するなら交通ルールは必ず守りましょう!