首都高横浜北線の馬場入り口内路交差点が、10月21日に開通することになりました。すでに馬場入り口については開通していますが、さらなるアクセスの向上を目指します。
今回は、首都高横浜北線の馬場入り口内路交差点のメリットについて詳しくお伝えします。車内用おすすめアイテムも紹介するのでぜひ参考にしてください。
どう変わる?首都高横浜北線の馬場入り口内路交差点が開通

では、首都高横浜北線の馬場入り口内路交差点が開通することで一体どうなるのでしょうか?どのようなメリットがあるのでしょうか?そもそも馬場入り口とはどういった存在なのでしょうか?詳しくお伝えしていきます。

メリットとは?
馬場入り口は2020年2月27日にすでに開通しています。内路交差点入り口が開通することで、全ての出入り口が利用可能となります。これで馬場入り口南側エリアからのアクセス性が向上することになり、利便性が格段にアップすることになるでしょう。
馬場入り口については、全てETC専用の入り口として運用されています。仮に現金払いをしたい場合には、新横浜入り口や岸谷生麦入口、または子安入口を利用しなければなりません。
さらに内路交差点入り口が開通されると同時に、都市計画道路大田神奈川線 馬場地区が4車線化され混雑解消に大きな役割を果たしてくれると考えられています。混雑が問題化している首都高ですが、首都高横浜北線の馬場入り口内路交差点の開通により大きな変化が加わることは間違いないでしょう。
そもそも馬場出入り口とは?
周囲が住宅地であるため、スペース的な問題がありループ状の構造を採用して作られています。さらに料金所から分岐までの距離に余裕がないため、ブースを減らしてETC専用としました。
現状では法隆寺交差点方向からのみ侵入可能となっており、内路交差点方向からの進入はできません。ただ、今回の首都高横浜北線の馬場入り口内路交差点の開通により大きな変更が加えられ前述したように今後利便性が向上します。
馬場入り口の走行動画をおいておきますので、興味のある方はご覧ください。
馬場出入り口のメリットとは?
馬場出入り口は首都高と都市計画道路である「大田神奈川線」が接続しています。よって横浜市内から湾岸線方面や第三京浜道路方面によりアクセスしやすくなりました。
さらに横浜北西線が開通したことで、東名高速にも接続しやすくなり、横浜市内と東名高速間のアクセス向上にも一役買っているのです。
またETCの専用なので、交通の整流化がはかられている点にも注目です。混雑しやすい首都高やその周辺道路への影響もだいぶ緩和されることでしょう。
今後も周辺の整備は順次行われる予定とされています。さらなる利便性の向上に期待したいところです。
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