首相の乗っている車は、まさに高級車といった印象です。しかも大きめであり、存在感もあります。
そこで気になってくるのが、何という車に乗っているのか、という部分です。メーカーはどこなのでしょうか?車種は何なのでしょうか?お抱え運転手についても解説します。
首相の車および運転手とは?
首相の乗っている車の車種と運転手についてお伝えします。

車種
トヨタの最上位モデルであるセンチュリーが使用されています。
首相の専用車は、戦前から長くアメリカ製の車が用いされてきました。しかし佐藤栄作首相の頃に国産車に切り替えられ、トヨタのセンチュリーがその任についてきたわけです。
しかし2008年にセンチュリーからトヨタのレクサスに変わります。北海道の洞爺湖サミットに合わせ、低燃費であり環境に優しいレクサスが導入されることになりました。安倍政権下でもレクサスは継続的に利用され、2015年にはレクサスLS600hLにモデルチェンジされています。
しかし首相専用車は、2020年4月に再びセンチュリーに戻りました。首相専用車のモデルチェンジは2年ほど前から計画されていたとされています。
先に利用されていたレクサスLS600hLはお役御免となったわけではなく、今後は予備車として保有されるそうです。
改造されているってホント?
本当です。
市販されているセンチュリーと全く同じではなく、様々な部分に改造が施されています。
外見としてわかりやすいのが、フロントグリルの青色灯でしょう。また奉祝行事などでは国旗系掲揚もおこなわれるため、その器具も備え付けられています。また警察官向けの助手席用ミラーも設置されています。
要人が乗る車であるため、「防弾や防爆機能もあるのでは?」と思っている方も多いのではありませんか?詳しい内容が明かされることはありませんが、防弾機能は間違いなく設定されています。防弾ガラスが利用されていることは、周知の事実でしょう。
一方で防爆機能についてはよくわかっていません。防爆機能をつけようとすると、厚い鉄板を利用することになるため車体が重くなり機能面で劣ります。公務にも支障が出る恐れがあるため、防爆機能までは付けられてないと考えられています。
運転手は誰?
総理大臣官邸の職員が運転手です。警察官が運転するのでは、と思っている方もいるかも知れませんが真実は異なるわけです。
しかし総理大臣官邸職員は運転手になる前に、一定の訓練を受けています。有事に備えて適切に対処できるようになってから、運転手としての任務につくのです。
車の美しさに大きく関わる!タイヤのツヤを復活させてみませんか?

首相の乗る車はピカピカであり、しかもタイヤまで黒くしっかりとした艶が出ています。あなたの車のタイヤはきれいでしょうか?色が薄くなってきて、古臭い印象になっていませんか?
今回は、タイヤを復活させるおすすめのアイテムをご紹介します。「CarZoot タイヤ ワックス 艶出し クリーナー コーティング ワックス 油性 車」は、タイヤコーティング剤であり通常のタイヤワックスでは表現できないほどの美しい艶と保護力を備えています。しかも状態を乗じ間キープできるため費用対効果も申し分ありません。
タイヤワックスを利用して、タイヤが傷んでしまった経験はありませんか?他社製品の多くはオイルベースで作られているため、どうしても劣化しやすいのです。しかし、Car Zoot社のタイヤコーティング剤はタイヤ専用の高品質シリコンを利用しています。タイヤを劣化させる成分が含まれていないため、安心して利用できるわけです。
品質の高い安心の日本製である点にも注目です。
以下に、Car Zoot社のタイヤコーティング剤のセット内容およびアマゾンの販売価格をご紹介します。
- セット内容:施工マニュアル、専用スポンジ、コーティング剤
- アマゾン販売価格:1,890円(税込み、送料別)

使ってる愛車もあれぐらいピカピカにしましょう!