コロナ禍で外出自粛しているみなさん、ずっと家にいて疲れやストレスが溜まっていませんか?気兼ねなく遠出や外食は出来る様になるまで、まだ時間がかかりそうです。食料品や日用品の買い出しなど、必要な外出の後にお店に立ち寄ってみませんか?
子どもに戻ろう。懐かしの駄菓子屋さんへ

大人のみなさんは、子どもの頃にお小遣いを持って駄菓子屋さんへ行った思い出はありますか?駄菓子屋さんには、お菓子におもちゃ、友達と過ごす時間など、子どもの夢や大事な時間が詰まっています。大人になっても、1度足を踏み入れると懐かしい気持ちが溢れてきそうです。童心に帰って、駄菓子を楽しみましょう。今回は、青森県にある駄菓子屋さんを紹介します。
だがし屋 本店

お店の名前が「だがし屋」さんです。シンプルでわかりやすいですね。本店の他にも、青森県内のショッピングモール内に直営店が数店舗あります。お菓子や玩具の品揃えは5000種類!品揃え日本一を自負しているお店です。これだけ種類があれば納得です。昔懐かしの駄菓子や玩具、青森津軽限定駄菓子「いもくじ・大王くじ・あん玉くじ」も置いてあります。青森県民にとっては、お馴染みの味ですね。数ある商品の中から、懐かしの味を探したり新しい商品を開拓したりすると、親子で会話がはずみそうです。
宝の里商店
【いながきの駄菓子屋探訪】
— アカウント移行した駄菓子屋いながき@宮永商店 (@kazoinagaki) July 2, 2019
青森市「宝の里商店」
スッキリと整理された店内には、青森のご当地駄菓子「いもくじ」(他の呼称もあり)があった。閻魔大王の台紙から紙を剥がし、親と出れば大きいアンドーナツぽいものが、子と出れば小さいものがもらえる。ご当地駄菓子にようやく出会えた。 pic.twitter.com/xPRJBIq2HA
2014年5月に出来たこのお店は、地域に根ざした駄菓子屋さんです。夕方には、ご近所の小学生が駄菓子を求めて来店しています。見た目はプレハブ小屋のようで、手作り感あふれるアットホームなお店です。スッキリした店内で、商品も探しやすいのではないでしょうか。店主さんもいい味を出していて、楽しくお話出来そうです。もちろん、青森のご当地駄菓子「いもくじ」も置いてあります。閻魔大王の台紙に思い出がある人も多いのでは?
佐藤製菓 工場直売所
じゃらん1月号の中の小冊子「あなたの知らない北東北ワンダー」に紹介されました。お店でお待ちしていま~す! pic.twitter.com/CQ6ymcZzUS
— 佐藤製菓(公式アカウント) (@tugarudagasi) November 28, 2020
青森県の伝統的な駄菓子で、閻魔大王がトレードマーク。「津軽当物駄菓子」イモ当て、大王当て、糸引などを製造している佐藤製菓。その佐藤製菓に工場直売所があります。従業員のみなさんがDIYで作ったお店です。伝統的なお菓子の他にも、ドーナツ饅頭やゆべし餅などの美味しいお菓子も揃っています。
お菓子以外にも、大王Tシャツやオリジナル手ぬぐいなど直売所ならではの商品もあります。地元の雑誌や新聞などに取り上げられることもある、有名店です。大王当てやイモ当てをお土産に買っていくと、盛り上がるのではないでしょうか。
窓ガラスをピカピカに!
汚れを落として快適ドライブ

雨や雪の影響で、車の窓ガラスは汚れが付きやすい部分です。雨や雪が降るたびに洗車するのは現実的ではありません。しかし、汚れをそのまま放っておくと、油膜、水垢、ウロコ汚れなどがこびりついてしまいます。1度こびりついたら、一般的な洗車方法ではなかなか落とせません。
そこで、carzoot社の油膜取りガラスクリーナーをご紹介します。洗車ではなかなか落ちない汚れを、徹底除去してくれます。窓ガラスコーティングの前に使うと、窓ガラスの状態を整えてコーティング剤が付着しやすくなります。コーティング剤の効果を最大限引き出せるようになり、撥水力も向上します。雨や雪の汚れだけでなく、劣化したコーティング剤の除去も可能です。
日頃のお買い物やお出かけの時、窓ガラスが綺麗だと気分よくドライブ出来ます。外の景色がよく見えるので、視界不良による事故の予防にもなります。
さいごに
外出自粛が長引いていますが、三密を避けてマナーを守って、たまに寄り道してみるとガス抜きになりますよね。駄菓子屋さんでの楽しみや、家にお菓子とおもちゃのお土産を購入してみてはいかがでしょうか。家族団欒など、おうち時間の充実に一役買ってくれますよ。