雪道のトラブル「スタック」とは何か?「スタック」が起こる理由や対処方法も紹介

   
 

雪道の走行中は、車のスリップなどさまざまな状況がありますが、「スタック」も雪道のトラブルの1つです。「スタック」は車の専門用語の1つで、名前を知らない人も少なくありません。今回はスタック」とは何か。「スタック」が発生した時の対処方法について紹介します。

「スタック」とはどのような状況?起こる理由も紹介!

「スタック」とはどのような状況なのでしょうか。「スタック」が起こる理由についても紹介します。

「スタック」とはどのような状況か?起こる理由も紹介

「スタック」とは、雪や泥、砂利道のぬかるみにはまって車が前にも後ろにもすすめなくなる状況です。雪道でスタックが起こる理由は、以下の4つです。

・新雪で不用意な急発進をしてタイヤが雪を掘りはまってしまう
・駐車場や交差点の雪塊に乗り上げる
・深い新雪で不用意な急発進で雪を掘ってしまう
・車が脱輪する

「スタック」は雪の塊にはまって起こるだけでなく、新雪の平坦な道でも起こる場合があります。「スタック」は、スタッドレスタイヤやチェーンでも起こりますので、雪道の運転はスタッドレスタイヤやチェーンをしていても、安心ではありません。雪道は自分ん車だけでなく、脱輪によって歩行者を巻き込む二次災害を引き起こしかねません。雪道は特に注意して運転する必要があります。

「スタック」で起こりうる事故

「スタック」は、自分の車が動かないだけではありません。さまざまな事故が発生する可能性があります。

・追突事故
・「スタック」で車を押す際、運転者が物で怪我をしたり、車に引かれるケース
・「スタック」の脱出方法を間違えるとトランスミッションが損傷する
・脱輪で通行人が巻き込まれる

「スタック」は、大きな道路であれば渋滞が発生します。また、「スタック」の脱出方法をしっかり把握しておかなければ、トランスミッションの損傷や、運転者・歩行者の事故にもつながります。きちんと雪道での運転方法を理解し、雪道で車に乗るようにしましょう。

「スタック」時の対処法

「スタック」が起こってしまったらどうすればよいのでしょうか。「スタック」を予防する方法も含めて紹介します。

「スタック」時の対処方法

「スタック」の対処をする場合、状況が悪ければ運転者が車を降りることになると思います。必ず周囲の安全確認をして車を降りましょう。また、渋滞が発生する大きな道で「スタック」が発生した場合は、ハザードを点灯し、周囲に車が止まっていることを伝えましょう。このことをしておかなければ追突事故などの二次災害が起こります。「スタック」の状況に応じて、以下の対応をしましょう。

①やわらかい雪に埋もれた場合
やわらかい雪(新しい雪)に埋もれた場合は、車の前後にゆっくり移動させ雪を固めましょう。雪を掘ったり、足でやわらかい雪を固めることも効果的です。また、雪の多い道路には道路の脇に砂箱が袋に入れて置かれていることもあります。砂をまくとタイヤが進みやすくなりますので試してみてください

②タイヤがスリップした場合
タイヤがスリップした場合は、スリップした場所の雪を固めるか、同乗者車がいる場合は車を押してもらいましょう同乗者が車を押す場合は、運転者はハンドル操作やゆっくりアクセルを踏みましょう。また、タイヤを進むためのマットを利用するとスムーズに通過できるかもしれません。同乗者に車を押してもらう時は、窓をあけ、同乗者に声掛けをしましょう。同乗者が危険となる場合もありますので注意しましょう。

③雪の塊に乗り上げた場合
雪の塊に乗り上げた場合は、車の周りの雪を除去しましょう。雪の塊で車がスリップして林などに突っ込んでしまった場合、タイヤの周りだけ除去してもほかの場所も雪の塊があり、脱出が困難なこともあります。その際は無理せずロードサービスなどに連絡しましょう。

④脱輪した場合
脱輪した場合は、自分で対処する方法は難しいですので、ロードサービスなどに連絡しましょう。

「スタック」を予防する方法や「スタック」対処時におすすめのアイテム

「スタック」を防ぐための予防方法や「スタック」時の対処におすすめのアイテムを紹介します。

①雪の降る地域の走行はスタッドレスタイヤやチェーンを装着する
スタッドレスタイヤやチェーンの装備が決まっている場所以外でも「スタック」は発生します。雪の降る地域での車の走行はスタッドレスタイヤの装着やチェーンを車に載せておきましょう。また、雪道の運転に慣れていない人は雪道の運転は避けましょう

②雪道の運転のコツを知っておく
雪道の運転は以下のことに気をつけて走行すると「スタック」を防ぐことができます。
・雪道の運転はスピードを落とす
・急発進、急ブレーキをかけない
・他の車が走っている道の少し外側を走行する
・車の車間をあける

雪道の運転は、他の車が走っている道は、道路が凍結し、スリップが起こりやすくなります。特に右折時や渋滞時にスリップして「スタック」が発生することがありますので、凍結している少し外側を走行するとよいでしょう。

③「スタック」時に対処できるアイテム
「スタック」時に対処できるアイテムもあります。雪がひどい場合は、以下のアイテムを車に積んでおくとよいでしょう。
・スコップ:雪を掘るのに便利です
・スタックラダー(https://item.rakuten.co.jp/driveworld/xg724-2/?iasid=07rpp_10095___el-kg79b27t-2od5m-be2dc121-ef69-4d81-bcfd-21322549de5f):ゴム製のものでタイヤの下に入れると「スタック」発生時に脱出しやすくなります。

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「スタック」は雪道で起こりうるトラブルです。雪道を運転する際は、あらかじめ気象情報を確認し、対策をしたうえで安全に運転しましょう。

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