あなたのお住いの県は、自動車の運転は正しいルールで行われているでしょうか？今回は世にも危険な自動車の独自運転マナーについて、徹底的に解説していきます。地域によっては、かなり危険な運転が沢山あるので良くチェックしておきましょう。
全国には道路交通法を無視した無茶苦茶なルールがてんこ盛り
全国で決まっている「道路交通法」は、1つのみです。この運転方法を守らなければ、すぐに道路交通法違反となり、反則金や減点、はたまた懲役刑の対象になります。今回ご紹介していくマナーは、その道路交通法の内容を、完全に無視したとても怖いルールばかりなのです。
悪質な全国のルールを一挙公開
では、早速悪質な地域独特の運転マナーをご紹介していきましょう。
①名古屋走り
悪質な運転マナー、1つ目は「名古屋走り」です。名古屋のある愛知県には「トヨタ自動車」の本社があります。そのためか、愛知県の道路は広く整備されているのが特徴です。その整備された道路を自由気ままに走り回るのが、名古屋走りの特徴です。
黄色で加速しながらの交差点の侵入は当たり前。ウインカーなしでの車線変更も当たり前。車線の中央をまたいで走る車もいるのが名古屋走りの特徴です。他の地域から名古屋に行かれる際は、この独特な名古屋走りの被害に遭わないような注意が必要です。
②山梨ルール
悪質な運転マナー、2つ目は「山梨ルール」です。山梨ルールで走っている車は「右折時に減速無しで突っ込んできます。」かなり危険な運転であることは間違いないでしょう。直進車に先を越されまいと運転しているのでしょうが、交差点に入る時はいつも、減速するのが基本です。非常に危険な山梨ルールになります。
③松本走り
悪質な運転マナー、3つ目は「松本走り」です。松本走りは、長野県松本市付近で行われる走り方。特徴というと、「先に曲がったもん勝ち」というルールになります。ご存知のように、道路交通法では、直進、左折、右折の順で道を譲り合いますが、松本市付近では、このようなルールはありません。
多くの方はルールを守られますが、一部の悪質なドライバーは、「我先に」と道路交通法を無視した悪質な運転を繰り返すのです。信号が変わった後も、直進左折右折の順序は守られず、右折車が先に行くのが当たり前になっています。非常に危険な松本ルールです。
CarZoot社の硬化型ガラスコーティング剤 『G’zero』プレミアムセット A-01で、悪質な運転から愛車を守ろう！
というわけで、今回は自動車の運転で、地域独特な悪質マナーがある事をご紹介してきました。どの走り方も違法行為で、警察に見つけられると罰せられる行為ばかりです。一刻も早く取り締まってもらうことを望みますが、まずは自分が事故に合わせられない事を願うようにしましょう。
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誤って事故に繋がってしまうかもしれません！
