運転席がセンターにある車とは?市販車とコンセプトモデルをご紹介!

   
 

車の運転席は左右どちらかに置かれることが普通です。乗降性や使いやすさを考えてのことですが、運転席をセンターに配置した車もあるんです。そこでこの記事では運転席がセンターにある車をご紹介したいと思います。

どれもユニークな車ですから、きっとお楽しみいただけることでしょう。

実際に市販された車

運転席をセンターに配置した車は、あまり多くありません。そして実際に市販された車となると、グッと種類が減ることになります。戦前から見てみても、ほんの数種類確認できるだけです。

つまりそれだけ変わったレイアウトというわけです。ここでは確認できた車を古い順から見ていくことにしましょう。

パナール・ディナミーク

パナールはフランスの自動車メーカーです。19世紀末期から自動車生産を始めた、世界有数の老舗自動車メーカーとして知られています。1967年に乗用車の生産から撤退して、現在では軍用車両の専門メーカーとして存続しています。

パナール・ディナミークは戦前の1936年に発売されました。運転席をセンターに配置した特異な流線型スタイルの大型セダンで、バックボーンフレームに足回りは全トーションバー・スプリングを与えるなど個性的な設計でした。

メッサーシュミットKR200

メッサーシュミットKR200は、軍用機メーカーとして知られるドイツのメッサーシュミットが、1955年から1964年にかけて販売していた、縦二人乗りのマイクロカーです。

戦闘機のキャノピーを思わせるルーフに、航空機デザインの影響を見ることが出来ます。大衆の足としてBMWイセッタとともに親しまれました。

ダイハツ・ミゼット

ミゼットはダイハツ工業が1957年から1972年まで生産・販売していた軽自動車規格の三輪自動車です。初期型のDK/DS型、通称「バーハンドルミゼット」が、運転席をセンターに配置した1人乗りでした。

ちなみに1996年に発売されたミゼットⅡも1人乗りモデルでした。ただしセンターシートではなく、運転席はやや右にオフセットしていました。

マクラーレンF1

マクラーレンF1はマクラーレン・カーズ(現マクラーレン・オートモーティブ)が1991年に発表したスーパーカーです。生産は1993年から1998年まで行われました。

3人乗りの2ドアクーペでミッドシップレイアウトのエンジンは6.1L V12 DOHC 48バルブ。最高出力は636PSで、最高速度は391km/hを誇りました。価格は1億円と高価な車でしたが、 マクラーレンの技術が惜しみなく注ぎ込まれているため、売るたびに赤字がかさんだそうです。

市販に至らなかったコンセプトモデル

最近は下火になりましたが以前は自動車ショーでは、各社が工夫をこらしたコンセプトモデルを発表していました。その中には運転席をセンターに配置したモデルもあります。ここではBMWとトヨタのコンセプトモデルを見ることにしましょう。

BMW Z13

BMW Z13は1993年のジュネーブ・モーターショーで公開されたコンセプトモデル。83馬力のガソリンエンジンを、車体後部にマウントした3人乗りのシティーコミューターです。エンジンはオートバイのK1100のものを流用し、トランスミッションはフォードから供給を受けたCVTを用いています。

BMWとしては真剣に市販化を検討したようですが、1994年に「MINI」ブランドを購入したことから、コンパクトカーはMINIに任せることにして、Z13の開発は中止されたようです。

トヨタ KIKAI

トヨタ KIKAIは2015年の東京モーターショーで公開されたコンセプトモデルです。「車は乗り物である前に、人の手が生みだした機械である」をコンセプトに作られました。

トヨタ KIKAIはエンジンやサスペンションなど、あらゆるところがまるでスケルトンモデルのように、むき出しで見えています。かなりアグレッシブなコンセプトモデルで、ショーの中でも目を引く存在でした。

CarZoot ヘッドライトくすみ 黄ばみ取り

車のヘッドライトは1980年代まではガラス製が主流でした。しかし1990年代以降はポリカーボネート製が主流になり、現在ではほぼ全ての車のヘッドライトがポリカーボネート製となっています。

ポリカーボネート製が主流になったのは、ガラス製よりも軽く作れることと、造形が自由に出来るというのがその理由です。しかしそのために犠牲にされたこともあるんです。それは耐久性です。

ポリカーボネートは日光にさらされ続けると、黄ばんでくすんでしまいます。特に青空駐車の場合は劣化が早く、すっかり曇ってしまいます。そうなるとヘッドライトの光量が低下するので、最悪の場合は車検に通らなくなってしまいます。

その場合はヘッドライトを交換しなくてはならないのでしょうか。いえいえ大丈夫です。「CarZoot ヘッドライトくすみ 黄ばみ取り」を使えば、曇ったカーボネイトが新品のような透明感を取り戻します。

使い方はいたって簡単。まずは専用クリーナーでヘッドライトを磨き透明に戻します。そのまま放置しておくとまた曇ってしまいますから、コーティング剤でケアすれば作業は終了です。

CarZootの製品はプロがショップで使っているものと同じなので安心です。

まとめ

以上、運転席をセンターに配置した車について見てきました。戦前からあるアイデアですが、実用化されて市販された車種はごく少数です。やはり実用性には欠けたレイアウトということなのでしょう。

ちなみに左右が均等に見えるセンター配置ですが、実際に運転をした方によれば、意外にも運転しにくいんだそう。ステアリングは左右どちらかに寄っていた方が、運転感覚は自然なようです。

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あまり見かけることがないので知らない方も多いのではないでしょうか!

どんな感覚なのか試しに運転してみたいですね!

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