コロナの影響で経済は悪化しています。コロナ関連倒産も1,000件を超えるなど、非常に厳しい状況が続いている印象です。そんな中注目されているのが、軽自動車業界になります。なんと4ヶ月連続で新車販売台数がプラスとなったのです!
なぜ軽自動車は売れているのでしょうか?その原因に迫ってみました。
軽自動車が売れる理由を徹底調査してみた
まずは軽自動車の売上速報、そしてコロナ禍のいま軽自動車が売れている理由に徹底的に迫ります。
軽自動車の売上速報
2020年11月の軽自動車の販売台数は、全国軽自動車協会連合会によると前年同月比の7.8%増の15万8,532台であることが明らかにされました。前年横ばいでもすごいのに、上回っていることに驚きを隠せない方も多いのではありませんか?中には5ヶ月連続の前期比増を達成しているメーカーも有るほどです。
以下に、軽自動車新車販売台数ブランド別ランキングを掲載しておきます。どのブランドの調子が良いのかも確かめてみましょう。
- ダイハツ 5万2523台:6.4%増(2か月連続増)
- スズキ 4万8584台:3.7%増(5か月連続増)
- ホンダ 2万8168台:16.3%増(2か月連続増)
- 日産 1万8995台:16.9%増(3か月連続増)
- マツダ 2890台:21.3%増(5か月連続増)
- トヨタ 2889台:4.6%増(2か月連続増)
- 三菱 2874台:17.3%減(2か月ぶり減)
- スバル 1603台:5.3%減(2か月ぶり減)
軽自動車メーカートップのダイハツでは月間5万台を突破し、マツダに至っては前年同月比を20%以上も上回っています。一方で三菱やスバルについては減っているので、全てのメーカーの調子が良いというわけではありません。ただ三菱やスバルも前月は増加していたので、それほど深刻な状態ではなさそうです。
そこで気になるのが、なぜ軽自動車が売れているのか、という部分でしょう。真相に迫ってみたいと思います。
コロナ禍のいま、軽自動車が売れる理由とは?
実は、消費税が大きく関わっていると見られています。2019年10月に消費税が増税されたため、その後は調子が悪い状態が続きました。いわゆる駆け込み需要が発生したのです。しかし、増税からも年月が経ったので、そろそろ買い始める方もでてきました。そんな理由から、軽自動車の販売台数が増えているのです。
また新車需要に関しては、コロナの影響で2020年4月と5月は悲惨な状況でした。しかし、そこで底を打ったと考えられ、徐々に回復基調にあります。秋に来て本格的に回復し、売上が一気にV字回復したと見て良いでしょう。
もう一点指摘したいのが、通勤の足として軽自動車が選択されている点です。コロナの影響で、満員電車等による通勤を控える動きが加速しています。そこで白羽の矢が立ったのが軽自動車なのです。一般的な自動車と比較すると安価に購入できるので、人気が集中しました。
コロナ禍の今でもなぜ軽自動車が売れているのかわかったのではありませんか?
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