博物館といえば様々な種類がありますが、車好きが行きたい博物館はやっぱり車の博物館。歴史的な車の変化、車のシステムについても知れる機会になります。懐かしの車が並ぶ光景は圧巻。現実から離れて一時のタイムスリップができるのも魅力の一つでしょう。
この記事では、車好きにオススメしたい中国地方の博物館をご紹介します。
中国地方の車の博物館を2つ紹介

中国地方といえば、歴史的な原爆ドーム、宮島、砂丘、さらにはフグをはじめとしたグルメなど見どころがたくさんあります。しかしそれだけではありません!
車の博物館もあります。自動車メーカーの博物館、大衆車が多く生活に馴染みのある博物館など様々です。ぜひ行ってみてください。

福山自動車時計博物館(広島)
博物館の名前にもあるように車だけでなく時計、蝋人形、飛行機、家電、木馬と多くのものが所狭しと展示されている人気の博物館です。口コミでも評判。1989年(平成1年)7月にオープンして今年で31周年の歴史があります。
能宗氏らの収集コレクションから始まった私立博物館なため、博物館には珍しく撮影が可能だったり、車に乗り込めたりとルールが寛大です。キャッチフレーズは「乗れ、みれ、触れ、写真撮れ」!公式のブログもあります!展示品は寄付あり一度はいきたい博物館です。
今は「乗れ」「さわれ」に制限あり
コロナの感染症対策で、現在は、展示物への乗り込み、触ることには制限がかかっているので注意しましょう。しかし、自分のすぐそばに展示品があることは変わらないので、じっくり近くで見て楽しんでください。
住所 | 広島県福山市北吉津町3-1-22 |
電話番号 | 084-922-8188 |
営業時間 | 9時〜18時 年中無休 |
入館料 | 大人:900円 中高生:600円 小人:300円 |
アクセス | 山陽自動車道 福山東ICから自動車で約15分、 福山西ICから自動車で約30分 |
ホームページ | https://www.facm.net/ |
マツダミュージアム(広島)

マツダ本社の中にあるマツダミュージアムです。車好きにはたまらない懐かしのマツダ車や、製造の企画から完成までの経過、普段は見ることのできない工場ラインの見学など、大満足の博物館。ルマンの優勝者やロードスターなどファンは必見です。
現在は閉館中
昨年よりマツダミュージアムはリニューアル工事に入っており、予定では2020年7月よりリニューアルオープンの予定でしたが、感染症の影響からかオープンが延びています。公式HPによると「10月以降」とのことで、経過はまた公式HPで案内があるようなので、必ず確認をしてください。
住所 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 |
電話番号 | 082-252-5050 |
営業時間 (通常時 現在は閉館中) | 13時30分~15時 平日のみ 通常時(現在は閉館中) |
入館料 | 無料(予約必要) |
アクセス | マツダ宇品東正門から専用バスで約10分 |
ホームページ | https://www.mazda.com/ja/about/museum/ |
ドライブに向けて車のメンテナンスをしよう

博物館に行くことを決めたらドライブに向けて車のメンテナンスをしましょう。行くなら博物館の展示車のようにピカピカの車でドライブにいきたいと思いませんか?でも、専門店に頼む時間はなかなか取れないし、専門店だとコストもかかると、と悩んでいるあなたにオススメしたいのがこちらのcarzoot社のコーティング剤です!
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こちらで準備して、ピカピカの愛車で大切な人と博物館ドライブにいきましょう!

遠出する前には愛車は綺麗に磨いておいてね!