車を改造しようと思った時に、まずは車の室内灯を変えてみようと思ったあなたにその方法をお伝えします。ぜひ、最後まで読んでカッコいい車に仕上げましょう!
1.車の室内灯には種類がある

車の室内灯はルームランプとも言います。
ほとんどの車の場合、中央部分にある室内灯のことを指します。
また運転席と助手席の間にある室内灯は、マップランプと言います。
一昔前は、カーナビがなかったため夜にマップランプを使って地図を確認するためのライトとして使われていました。しかしカーナビが出来たことでマップランプをがない車も出てきています。現在の車の室内灯は車種によって変わってきますが、ルームランプのみの場合と逆にマップランプのみの場合があるのでまずはそこを確認してみてください。

2.ルームランプをLEDのタイプへ交換する方法

基本的にはどんな車両であっても共通しています。
作業手順としては、室内灯を外して内部に取り付けているランプを交換するものになります。やり方を間違えたり、強引にやろうとすると破損していまうのでご注意を。今回はそうならないように具体的な方法までお伝えします。
交換に必要な工具
ルームランプのレンズカバーを外すための内張りはずしセットという工具があるので事前に用意しましょう。
出来れば先のとがったものを用意すると、レンズカバーを固定している部品を外しやすいのでおすすめです。
まずはレンズカバーを外す
まずはレンズカバーを外すところが手順の始まりです。
レンズカバーは溝があるので、内張り外しを使い外しましょう。その時に力を入れすぎるとレンズが割れてしまうので優しく外すようにしてください。
ランプを外す
外し方は引っ張るだけですが、工具を使わないと固いので、工具を使うことをオススメします。またランプの形状は車種によって大きく違うため、方法が変わります。バルブタイプのものは引っ張るのみ。またウェッジタイプのものは左右に小さく振りながら外しましょう。
ランプを入れ替え
基本的にランプを外した時と反対に動かせば大丈夫です。しかし基盤タイプの場合は、基盤をはめ込む必要があるので配線にも注意が必要です。また汎用なタイプの場合は綺麗にはまりにくいため、テープなどで固定する必要があります。
レンズカバーを元に戻す
ランプの入れ替えが終ればレンズカバーを戻しましょう。戻すときには、外した時と反対の方法で大丈夫です
ただ、この時優しくやらないとカバーの取っ手が折れることが多いので注意してください。
3.稀にルームランプが交換できないときがある

ルームランプの中には純正部品のみしか使えない場合があります。特に最新の人気車種の場合は純正部品のみしか使えないことが多いので、ルームランプを交換する前に確認が必要です。
せっかく部品を買ったのに使えなかったということにならないように気を付けましょう。
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