記事を見てくれている人は車中泊の経験は有りますか?まだ経験がない人は車中泊の時、何がいるのか知っていますか?すぐに想像できるものと言えば寝具や食料だと思います。
この記事では、車中泊で1番いるもの・あったら車中泊生活が充実していくものを記載していきます。是非見てください。
どこから車中泊なのか?

車中泊は、どんなものを指すと思いますか?車の中で寝泊りをすれば車中泊の様に感じますよね。実際に車中泊の定義は曖昧で、キャンプに行き車の中に寝泊り・サービスエリアで泊まるまで広域にわたって定義されます。

車中泊で最も必要なもの

初心者が車中泊をしても快適に過ごすための絶対にいるものを記載します。
・布団とマットレス
車中泊にはどんなイメージを持ってますか?「就寝しても体にダメージ出る」「疲労回復しない」というイメージがあると思います。寝返りを打てず寝具がないと疲労はなくなりません。布団や寝袋を準備するのが重要です。また、後部座席にマッドを敷いてその上に乗ると、寝心地も幾分かよくなります。さらにミニバン等大きい車の場合、後ろにマッドレス ・すのこを引け、これらを持っておくと普段寝ている家のベッドに近い場所で眠ることが可能であり疲労も回復します。
・カーテン
車中での眠りでは、家と同じ・似た場所を作ることが大事だと思います。その場所を作り出す上で、カーテンはとても大切です。サービスエリアや道端に泊まると、確実に周りの灯りで車内が照らされ、冬は寒さを防ぐことになります。そこでカーテンはマストなアイテムだと思います。また、食事中と周りに見られたくない場面がある時もとても重宝されますよね。簡単にしまっておけていつもつけなくても、邪魔になることはありません。
・水分
大きなタンク等水を入れて車に乗せるととても便利です。またペットボトルの飲料水なら場所を選ばずに購入できるので、少し多めに準備をしましょう。水分があれば飲料水だけではなく調理用等あらゆる場面に応用できます。もし緊急事態で食料がなくても、水分さえあればしばらくの間堪えることもできます。
・救急箱と洗面道具
アウトドアの場面では、思いがけない怪我をする時もあります。市販の医薬品、絆創膏や包帯、ガーゼを常備しておくと安心できますよね。夏場には蚊・虫に刺されてしまうことも考えられます。その時に対応できる様に虫除けスプレーや殺虫剤、虫刺され用の薬等を準備しておくとより安心して睡眠できます。また夜に銭湯や温泉に行くことも考えられます。施設によってはレンタルできる場所もありますが、その様な場所ばかりではないので準備しておくと安心でき、気持ちよくお湯に浸かれます。
持っておくと役に立つのは?

車中泊に使う物資は安ければ安いほどいいです。そこで、百均や近くのスーパーでも買えて、車中泊生活をするにおいて便利なものを紹介していきます。
・ウエットシート・ティッシュ
いつでもどこでも使える商品で車中泊でも便利です。食事が終わったあとに食器の汚れをふき取るなど片付け・掃除に便利です。大きめのウェットティッシュであれば体を拭けて、シャワーを浴びるのがなかなかできなくても、清拭で乗り切れると思います。汎用性が高くあらゆる場面に対応できるので持っておきましょう。
・結露拭き
冬場には車内で寝ると車内と外気の気温に差があるため、結露が発生します。結露は、窓が曇り水滴がだらだらとこぼれ落ちて車内の気温が下がり大変です。窓の汚れの原因になり不衛生です。換気や除湿剤で少しは程度は防ぐことができますが、冬場は防ぐのがむずかしいです。結露取りは100均に売っています。水滴をある程度取り除いたら布巾で空拭きは窓もきれいになるのでおすすめです。
まとめ
今回は車中泊で必要なものを紹介してきました。寝具から百円ショップで買える物まで、車中泊の時に便利なものはたくさんあります。車中泊をした経験のある人、これから車中泊の機会がある人など、これらを購入してみてはいかがですか?
