AEDはどこに設置されているのでしょうか?使うような状況になったとしても、どこにあるか分からなければせっかくの機器もいかせません。さらに自分で保有しようとする場合には、お値段も知りたいところでしょう。
今回は交通事故を起こした時に役立つアイテムであるAEDの設置場所、および値段について明らかにします。
AEDの設置場所とは?

AEDは全国各地、様々な場所に設置されており、もしもの時の使用に対応しています。では、具体的にどこに設置されているのでしょうか?
- 医療機関
- 駅
- 学校や官公庁、スポーツセンターなどの公共施設
- デパートやドラッグストア、コンビニなどの商業施設
- 会社や大きなマンション
上記の場所に設置されていることが多いです。特に医療機関ついては、高い確率で設置されているためすぐに利用できます。また大きな駅にも設置されることが多いため、駅の近くで事故を起こしてしまった場合などにも役に立ってくれるはずです。
公共施設だけではなく商業施設の多くもAEDを取り入れています。体調を崩してAEDが必要になる買い物客が出てくることも考えられるからです。大きなマンションや会社にも設置されていることもあり、気をつけて探してみると多くの場所にAEDがあることに気づくでしょう。
でも、もっとピンポイントでどこにAEDが設置されているか知りたいはずです。

WEBサービスを使えばすぐに見つけられる!
日本救急医療財団では、AEDが設置されているかの設置場所がひと目で分かるAEDマップを公開しています。どの施設に設置されているのかがわかるので、よく通る幹線道路の近くに設置場所がないか調べてみても良いでしょう。
ただ、AEDマップは「設置者及び設置管理者から日本救急医療財団のHPに設置登録情報を公開することに同意を得たものを公開しています。」とのことなので100%網羅しているわけでは有りません。その点を理解した上で利用してください。
AEDっていくらなの?高い?

自分でAEDを保有したい、と考える方もいるかも知れません。車にいつも積んでおけば、事故を起こしてしまった時にも適切に対処できるはずです。
購入する場合は、20万円から50万円が相場です。かなり開きがあるので、性能などを確かめた上でどの機器を購入するか決めましょう。また購入するのではなく、レンタルもあります。
レンタルは月額費用で3,000円程度から5,000円程度とされています。機械なので耐用年数もあるため、購入には若干のリスクが有ることも確かです。一方でレンタルであれば、一定期間で新しいものと交換してもらえることもあるため、場合によってはお得です。
資格は必要?
AEDの保有および使用には、なんらかの資格が必要なのでしょうか?何らかの講習を受けなければならないのでしょうか?
救急現場に遭遇した場合は、特に資格を保有していなかったり講習を受けていなかったりしたとしてもAEDを使用できます。もちろん本来は医療行為であり医師免許を持たない人が電気ショックを与えるのは医師法違反に問われる可能性があります。しかし緊急の場合は特例として使用が認められているのです。
そもそも救急車を読んで到着するまでには、8分から10分程度かかるとされてます。専門家が到着する前までであれば、応急処置としてAEDを使うことは何ら問題はありません。
事故を起こさないためにも窓ガラスを綺麗にしておきませんか?

AEDを使用しないで済ませるためにも、少しでも事故のリスクを下げる必要があります。事故のリスクを引き下げるためには、窓ガラスが需要です。汚れていて視界不良の状態になれば、大きな問題が発生することにもなりかねません。
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AEDの場所なども覚えておく必要がありますね!