いざ車に乗ろうとしたら「あれ?エンジンがかからない!」なんていう事態に陥った事はありませんか?よくあるパターンが、バッテリーの劣化によるバッテリー上がり。そんなことにならないように事前にきちんと合ったバッテリーに交換しておくべきでしょう。そこで今回は誰でも分かるバッテリーの選び方について、簡単にご紹介していきます。
車のバッテリーはどうして劣化するのか?

そもそも、車のバッテリーはどうして劣化していくのでしょうか?車のバッテリーは、様々な要因で劣化をしていきます。もちろん、普通に乗っているだけでも4~5年程度で寿命はやってくるでしょう。
バッテリーが急激に劣化する原因としては、エアコンの使用頻度が高い、ワイパーの使用頻度が高い、車のエンジンをあまりかけない、などの理由があります。また、定期的なオイル交換をきちんとしておくことや、バッテリーのメンテナンスをしておくことでも、バッテリーの寿命は変わってくるのです。

車のバッテリーの規格や種類はどうやって見ればいいのか?

それでは、劣化してしまったバッテリーを交換する際、どのようにしてサイズや規格などを見て行けばいいのでしょうか?まず大前提として、バッテリーは「JIS規格」というものを通っているものを選びましょう。JIS規格の付いているバッテリーには「40 B 19 L」というような記号が振ってあるはずです。
実はその記号に全てのバッテリーの規格が書いてあります。「40 = バッテリーの性能このと」「B = バッテリーのサイズのこと」「19 = バッテリーの高さのこと」「L = バッテリーについている端子の場所のこと」。
このように、バッテリーに記載のJIS規格を見るだけで、どんなバッテリーを買えばいいのかがよくわかります。
ちなみにおすすめなのは性能が純正の物よりも多少いいバッテリーを選ぶことです。例えば「40」のバッテリーであれば、「42程度」の性能のバッテリーを選んでおけば、長い目で見た時にお得になります。
ただし、バッテリーのサイズや端子の位置がきちんと同じ物を選んでおかなければ、規格が合わないので使えなくなりますから、ご注意ください。
車のバッテリーに負担をかけない使い方をしよう!
それでも、せっかく交換したバッテリーはなるべく長く使いたいでしょう。そうした時におすすめの方法があります。それは、ワイパーの使用頻度を減らしていくことです。さらに、ワイパーの使用頻度を減らすためにおすすめの商品をご紹介するので、ご参考くださいませ。
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実際に私の愛車にも施工していますが、ほぼノンワイパーで走っています。その分バッテリーにも負担が減り、長持ちできているのでしょう。あなたの愛車にも是非おすすめです!

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