タバコの吸い殻入れがパンパンになったから窓からポイ捨てしちゃおうかな。と思っている方や、したことがある方はいませんか?ポイ捨ては絶対にしてはいけない行為です。今回は車からのポイ捨てにはどのような影響があるのか。そしてどんな罰則があるのかを解説するマナー向上のための記事となっています。ポイ捨てをしたことがないといった方も読んでおくと知識が深まりますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
ポイ捨ての危険性

皆さんは車からポイ捨てをしたらどのような影響が及んでしまうのか知っていますか?なかなか考えたことがない人がほとんどだと思います。ですので下記にポイ捨ての危険性について解説していきます。この内容を理解することでマナーやルールを守ることの大切さが理解できますので是非読んでください。

タバコの場合火事になる可能性がある
車で運転していると前の車がタバコをポイ捨てした瞬間を見たことある方はいませんか?ほとんどの人が火を付けたままポイ捨てをしています。この火がついたタバコの吸い殻が草などが生い茂っているエリアに入ってしまったら大火事になる可能性があります。実際にタバコの吸い殻が原因で火事に発展する事件がありますのでタバコはポイ捨てをしずに吸い殻入れに捨てましょう。
後方の車にぶつかる
もしポイ捨てをするものが大きいものだったら後ろの車に影響を与えてしまう可能性があります。硬い物を投げてしまった場合にはガラスを傷つけてしまう恐れがありますし、大きい物だったら後方の車の視界をふさいでしまって事故に繋がってしまう可能性もあります。その証拠などがドライブレコーダーに写ってしまっていたら自分にも影響が及びますので周りのことも考えてポイ捨てをしないようにしましょう。
歩行者に怪我をさせてしまう
道路は運転をしている車だけではなく自転車や歩行者といった方も利用しています。走行しているときに窓からポイ捨てした場合風などの影響により不規則な飛び方をしてしまいます。それが歩行者がいるエリアに侵入してぶつかり怪我を負わせてしまう可能性があります。この歩行者が自分だとして考えたときに、急に飛んできたゴミがぶつかって怪我をしたら嫌な気持ちになるでしょう。
道路や街を汚してしまう
今に始まったことではないですが街がポイ捨ての影響により汚くなっています。これを誰が掃除するのかを考えたことはありますか?自分のゴミではないものをわざわざ拾って捨てるのは大変ですし、精神的に難しいです。ポイ捨てをする人のおかげで街が汚れて余分な仕事をしなくてはいけなくなります。拾う人も捨てる人もお互いにメリットがないためポイ捨てはしてはいけない行為です。
ポイ捨ての罰則について

ポイ捨てが引き起こす被害について解説してきましたが、ここからはポイ捨てで警察に捕まってしまった場合にどのような罰則があるのかを説明していきます。ポイ捨てだけならそんなに大した罰則ではないと思っていると痛い目を見ることになります。しっかりと情報を理解してしないようにしましょう。
道路交通法違反
ポイ捨てがは道路交通法に引っ掛かる立派な犯罪です。金属や瓶、石や吸い殻などもこの中に含まれています。もしポイ捨てが見つかって捕まってしまった場合には罰則として5万円以下の罰金を支払わないといけません。せっかくのドライブや計画がポイ捨てのせいで台無しになってしまいます。ちょっとした出来心が危ないのでマナーやルールを守ってポイ捨てをしないようにしましょう。
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