豊田織機がUMCエレを持分法適用会社に

   
 

自動車のパーツというのは、プラモデルとは当然違いますので、外観だけ整っていれば動くということはありません。
パーツは100%揃っている必要があり、最高の出来のものが99%揃っていたとしても1%が欠けていてはいけません。
今回は豊田織機に新たな動きがあったので紹介します。

UMCエレを持分法適用会社に?

何を見込める?

先述した豊田自動織機は、トヨタ自動車グループの会社です。
そんな豊田自動織機が電子機器受託製造サービス(EMSとも)事業の大手である『ユー・エム・シー・エレクトロニクス』を持分法適用会社にしたことが明らかになりました。
これは2021年3月31日に豊田自動織機が東海財務局に提出した変更報告書から判明した事実です。

持分法とは『関連会社の当期の純利益のうち、投資会社側が保有している持株比率に応じた金額を、投資会社側の損益に加減算する会計処理のことをいいます。
むずかしい言葉が並びましたのでもう少しかみ砕いて説明すると『意思決定を自由に操るほどの権利は持っていないが、ある程度の影響は与えることが可能な会社に対して適用する会計処理』になります。
持分法適用会社とは文字通りこの持分法が適応される会社のことを指します。

『ユー・エム・シー・エレクトロニクス』の第三者割当増資を引き受けることで出資比率は34.61%と従来の5%から大幅に上昇しました。
豊田自動織機が生産委託する自動車向け電子部品の安定調達につなげることが可能になります。
特にトヨタは東日本大震災の影響で少量のパーツの生産が追い付かずに自動車の減産をせざるを得なくなったなどの過去がありますから、機器の安定調達に関しては他企業と比較しても敏感であるのではないでしょうか?

『ユー・エム・シー・エレクトロニクス』が今回実施した第三者割当増資に応じたのは豊田自動織機以外だと『アイシン精機』、『ネクスティエレクトロニクス』(こちらは豊田通商の子会社であり、半導体・電子部品商社)の2社があります。
追加出資の額は豊田自動織機が30億円、アイシン精機とネクスティエレクトロニクスはそれぞれ7億5千万円を投じています。
追加出資によって豊田自動織機の出資比率は先述のとおり急増、アイシン精機とネクスティエレクトロニクスの出資比率は7.8%にまで上昇しています。

自動車のメンテナンス、大丈夫?

いかがだったでしょうか?
今回は豊田織機がUMCエレを持分法適用会社にしたことを紹介、説明しました。
新自動車発売などと比較すると大きなニュースだと感じられる方は少ないかもしれませんが、こうした企業の連携や工夫が私たちの生活に還元される日が来ることをなんとなくでも知っていただければ幸いです。

誰よりも最高のメンテナンスを行いたいあなたへおすすめしたいのがCarZoot社の販売している窓ガラス用撥水コーティングキット『RainCut-Fu-』です。

プロ仕様の強力なフッ素加工で驚くほどの撥水効果を実感できる商品なのですが、メンテナンス初心者にも優しい薬液、スポンジ、クロスが全て含まれた施工キットです。
30km/hというスピードで窓ガラスの水滴を吹き飛ばし、ワイパーなしでもクリアな視界を確保できるほど強力な商品です。(雨の程度に応じてワイパーの使用はおこなってください)

この商品のなによりも大きな魅力は、その効果の持続時間です。
1回の施工の効果が12ヶ月も続きますのでコストパフォーマンスという点でこの商品を上回れる商品はそうそうありません。
ぜひ手に取ってその効果を実感して下さい。

窓ガラスの撥水というのはたぶんあなたが思っているよりも重要な要素。
洗車と比較すると地味に感じますが、おこたることのないようにしてください。

中国のEV用モーター工場を拡張した企業とは?前のページ

ホンダが北米で大量リコール。なぜ?次のページ

関連記事

  1. 記事

    愛知県一宮稲沢北ICが3月28日に開通!一気に便利になる東海北陸道を解説!

    この度3月28日にいよいよ開通するのが愛知県の「一宮稲沢北IC」です…

  2. 記事

    車載用LiBはもっと高性能になって量産されなければいけない!補助金頼みだけではダメ?

    車載用LiBつまり、電気自動車やハイブリッド車、PHVなどに搭載する…

  3. 記事

    ステーションワゴンとミニバンの違いを徹底解説!どこが違うのかよく分かります!

    あなたは、ステーションワゴンとミニバンの違いをきちんと説明できるでし…

  4. 記事

    最強クラスのSUVメルセデスAMG GLB45の魅力を徹底解説!

    あなたはメルセデスAMGが製造する「GLB」という車種をご存知でしょ…

  5. 記事

    トラクションコントロールとLSD(リミテッドスリップデフ)の違いは?LSDについて説明します

     皆さんLSD(リミテッドスリップデフ)をご存じでしょうか。…

  6. 記事

    【2021年最新版】コモエ国立公園?コートジボワールの交通事情についてもご紹介!

    コートジボワールという国を聞いたことはあるでしょうか?「名前くらいな…

新着記事の一覧

  1. F1エミリア・ロマーニャGPでイモラ・サーキット内の光ファイ…
  2. レッドブル・ホンダF1 フェルスタッペンがフリー走行で停止。…
  3. タダノがアプリでクレーン作業時のトラブルを解決!
  4. 京都府とマツダ販社が車両提供を災害時に行うことで協定!
  5. スズキ「スペーシア」国内販売100万台達成!
  1. 記事

    三重県で利用したい貸し切りバス業者を3選して紹介!
  2. 記事

    【2021年版】徳島県の警察・消防署・交通に関するイベントはどうなっている?
  3. 記事

    タイヤを浮かせて走るトラックは何のため?
  4. 記事

    地元を観光してみよう 新潟で出来る伝統工芸・名産品体験とは?
  5. 記事

    ホンダの軽トラが2021年4月に生産終了|44年の歴史に幕を閉じる。今後のホンダ…
PAGE TOP