豊川~静岡へ輸送!東海道新幹線の輸送に特殊な車両が使われていたことを知ってた?

   
 

東海道新幹線の新型車両・N700Sの「真夜中の輸送大作戦」が、 テレビ愛知で2月6日に公開されました。N700Sが輸送されるシーンや深夜線路工事など、日常ではめったに見ることない新幹線の舞台裏です。

今回はこの話題にフォーカスしていくことにしましょう。

工場へ行こう III 新幹線SP第2弾

N700Sの輸送シーンや深夜線路工事の裏部隊が放送されたのは、テレビ愛知の特集番組「工場へ行こう III 新幹線SP第2弾」でのことでした。

サブタイトルは「道路を走る“輸送大作戦”に密着」というもので、日本車輌製造株式会社・豊川製作所で製作されたN700Sを巨大トレーラーに載せて、約45km先にあるJR東海浜松工場まで輸送する内容です。

「真夜中の輸送大作戦」と銘打ってその様子が公開されたのですが、長さ27mの車両を載せたトレーラーが、田んぼの中の道幅6m程しかない道が現れたりと、緊張の連続の現場で手に汗握る迫力があったのです。

連結場面や工場から本線へ出場シーンも

番組の中では、浜松工場へ陸送されたN700Sが16両全部を連結するシーンや、連結後に工場から本線へ車両が出場する瞬間も出てきました。この他には終電から始発までの間で奨められた線路工事の様子も映像公開。

多くの乗客が利用している新幹線を支えるレアな内容となっています。

完全密着した真夜中の“輸送大作戦”

日本車輌製造の豊川製作所で作られた新幹線が、深夜に一般道をひたすらに走り、その車両が2020年に走り始めたばかりの最新車両のN700Sだということは驚きかもしれません。

目的地のJR東海 浜松工場までは45kmもあるのですが、新幹線が走る距離ならいざ知らず、出来上がったばかりの新車両を巨大トレーラーで運ぶのですから、関係者も神経を尖らせていたに違いありません。

めったに見られない全16両連結シーン

移送される新幹線車両を見ることさえ珍しいことですが、浜松工場へ陸送されたN700Sの全て16両が連結される光景も超レアと言っていいでしょう。

大変貴重なシーンで、全車両が連結されると、浜松工場を出場して営業運転へ向けて本線への入っていく姿は、とても劇的な瞬間です。

新幹線の支える線路工事

また、この放送の中では、違った映像も流されました。

終電から始発までの時間に行われている線路工事です。潜入レポートでは、特別仕様のショベルカーがレールの上をスピーディーに移動していき、古い枕木を取り出していくのです。このような裏部隊まで見ることができることは、本当に貴重な映像とか言いようがないのです。

新型車両のN700S

N700Sは2020年7月に営業運転を開始した東海道新幹線の新型車両。

機器の小型軽量化は進められて、16両編成の他に12両・6両~8両編成も対応することができる仕様になっているために、国内だけでなく様々な線区に対応できるようになっています。

全座席にモバイルコンセントが設置され、グリーン車、先頭車、パンタグラフ搭載号車にフルアクティブ制振制御装置も搭載されて、快適な乗り心地を体感することができるのです。

しかし、N700Sは快適性の追求よりは、むしろ安全安定輸送の実現や異常時の対応力向上が図られています。

ブレーキ性能ではN700A以上を誇り、地震時のブレーキ距離を5%ほど短縮して安定性を高めています。また、大容量データ通信も可能なために、機器データの取得・分析も容易で車両状態監視で早期異常発見が可能となっています。

特に今回搭載されたバッテリ自走システムは、N700Sの大きな特長の1つで、長時間停電時でも乗客が避難できる場所まで自力で走行ができるのです。

このような優れた車両の裏舞台を見れることは、そんなに多くはありません。

CarZoot ガラスコーティング

CarZoot ガラスコーティングは、通常のガラス被膜コーティングと異なり、クラック(ひび割れ)や剥がれが発生しないガラス被膜を形成して、傷から車の塗装面をガードして、長期間に渡り新車の輝きを保ち続けることができます。

ムラになりにくく、初めての人でも使用しやすいのが特徴です。

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