コロナが初めて確認されてから約1年、2020年は例年に比べ家で過ごす時間が圧倒的に長い一年になりました。しかし、家の中に籠ってばかりいると何かとストレスがたまります。ドライブや屋外への外出ならコロナの感染リスクも少なく、いいリフレッシュになります。そこで、今年2021年、この冬ドライブで訪れたい、和歌山県のおすすめスポットをご紹介します。
和歌山県のおすすめ映えスポット

和歌山県といえば日本有数のビーチ白良浜海岸や、みかん、梅干しなどのイメージがありますが、周りの県に比べるとパッと出てくる観光地は少ないかもしれません。しかし、和歌山県は自然が豊かな県だからこそ、とっても映えるフォトジェニックな場所がたくさんあります!
雑賀崎漁港
まずは、和歌山県のアマルフィこと、雑賀崎漁港です。ここは、和歌山市南西部に位置し、底引き網漁が盛んな港町です。斜面に階段上に密集する軒並みは、海面にも反射し、まるで絵画のようないい味を出しています。この漁港の一番の魅力は、夕暮れ時の風景です。「日本の夕陽百選」にも選ばれました。
有田みかん街道
有田みかん街道とは、ドライブやウォーキングに最適な全長約5.6kmに及ぶ街道です。名前の通り、石垣階段型に整備された「みかん畑」があちらこちらにあり、間近で見ることができます。中間地点にはレストランやカフェがオープンしているので、途中で休憩がてらお食事やお茶をすることもできます。この街道からは、紀伊水道や湯浅湾など、あたり一面に広がる絶景を拝めることができ、夕日が海に沈みゆく風情は圧巻です。有田みかん街道の中間地点付近の展望台から 見下ろすように撮影すると映え写真が撮れるのでおすすめです。
高野龍神スカイライン 大滝
高野龍神スカイラインは、高野山奥の院交差点と田辺市龍神村間を結ぶ42.7kmにおよぶドライブウェイです。以前は一般有料道路でしたが、2003年に無料開放されてからは、国道になっています。最高標高付近の尾根筋を削って作られただけに、まるで自分が山々の中心に立っているかのような眺めです。そして冬には、雪化粧をまとった木々を眺めることができます。中でも特におすすめなのが「大滝」です。高野山上から流れ出た川が、高野町大滝地区で一大瀑布となって降り注いでいます。アクセスがとても良いだけでなく、視界が開けているので絶好のフォトスポットになっています。しかし、12月の中旬~翌年3月までは、昼間タイヤチェーン着用が必須となり、冬季通行規制が行われるので、行き帰りのドライブには十分注意が必要です。(ちなみにバイクは通行止めです。)
白良浜(しららはま)
和歌山といえば、夏には多くの人が海水浴に訪れる人気スポット白良浜海岸が有名ですが、白良浜の魅力は夏のビーチだけではありません。冬場には、白い砂浜にイルミネーションが施され、鮮やかに彩られます。クリスマスツリーやハートをモチーフにしたベンチ、幻想的なアーチなどが護岸上に飾られ、砂浜の上に広がるイルミネーションは桁違いの美しさです。
愛車のボディをピカピカに!水垢除去のマストアイテム

ドライブの主役である愛車。ピカピカの愛車とドライブに行けるよう、こまめに洗車をされる方も多いと思います。しかし、雨水が乾いた後の水垢はなかな頑固で強敵です。そんな悩みを持っていた方々に朗報です。
今回ご紹介させて頂く商品は、Car Zoot社が販売している「ウォータースポット除去剤」です。こちらの商品は、洗車専門店で実際にプロが使用している除去剤なので、他の商品に比べ除去力が圧倒的に高く、さらにノーコンパウンドなので、愛車を傷つけないという利点もあります。また、必要なタオル・スポンジ・手袋が全て付属されているので、簡単に施工することができます。洗車や市販のコンパウンドでは除去できなかった頑固な水垢がある方に是非おすすめしたい商品です。