自動車部品大手の曙ブレーキ工業に一体何が?認証の一部を取り消しへ!

   
 

 自動車メーカーに限らず、不正行為が原因で重い処分を受ける会社や企業をニュースで見たことがあるでしょう。
 自動車部品を専門に取り扱う「曙ブレーキ工業」は不正行為による、処分を受けなければいけない企業です。
 今回の記事ではどんな処分を受けたのか、そしてどんな不正行為をしたのか、解説していきます。

・どんな処分を受けたのか?

 自動車部品大手の「曙ブレーキ工業」は、検査データの改ざん問題を受けて、品質管理の国際規格の一部が取り消されたと発表しました。
 今回取り消されたのは、「IATF16949」と「ISO9001」です。2月から両認証は一時停止されていました。
 取り消された「IATF16949」については、国際自動車タスクフォース(IATF)が出す認証で、工場ごとに適切な品質管理を行っているか判断しています。

 このたび検査を受け、国内の6工場のうち4工場で品質管理の再発防止策が不十分と判断されました。
 検査の不正が見つかった曙ブレーキ山形製造(山形県)など4ヶ所の工場で、再発防止を目的に作った検査作業の手順書などで不備があると指摘されました。

 これによって、自動車メーカーと新たに取引するときに、部品の受注ができなくなる可能性があります。
 ですが曙ブレーキは「一部の認証が取り消されても部品の品質に問題はなく、自動車メーカーとの既存の契約が打ち切られることはない」と語っています。

年内に再発防止策を改善し、再認証を目指す考えです。

・どんな不正行為をしたの?

 曙ブレーキ工業が起こした不正は、ブレーキとその部品の品質検査データの約11万4千件を改ざんしたものです。
 不正は20年以上前から続いているとされ、車内で見つかったあとも公表を見送っていました。
 国内の6工場のうち4工場で、車輪の回転を止める部品などに検査不正が発見された。
 耐久性検査などでデータの改ざんをしたり、検査していないのにデータを報告書に記載したり、そのうち約4900件は自動車メーカーが、求めている品質基準を満たしていませんでした。

 検査は特定の従業員が長年検査業務に当たっており、上司や他の従業員によるチェック機能が働かなかったことも原因の一つです。
 ただ、自動車メーカーが安全性を確認しており、リコール(回収・無償修理)の対象にはならないという。
 不正が社内で分かっていたにもかかわらず、長期間に渡って公表を怠ってきたのは、とくに悪質です。
 同社の宮地康弘社長は「安全性の問題が発生していなかったため、緊急性があるとは判断していなかった」と釈明しています。

・まとめ

 いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、曙ブレーキ工業への処分の内容と、どんな不正行為をしたのかについて解説してきました。
 近年自動車メーカーの不正な改ざんや不正行為がニュースなどで取り上げられています。
今回の不正は、車の重要パーツである「ブレーキ」なので、生命に関わります。
 今後このような不正が起こらないように、曙ブレーキの取り組みに注視していきましょう。

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