自動車用のステアリングシステムの市場規模が拡大中!どんな理由があるのか徹底解説!

   
 

自動車用のステアリングシステムは2025年に369億ドルまで到達すると今回予想結果が発表されました。こちらの記事では、自動車のステアリングシステムはどうして必要とされているのか?世界の自動車販売台数は今後どうなっていくのか?などについて、詳しく解説していきます。

自動車のステアリングはどんどん必要となっていく

自動車のステアリングシステムは、2020年の293億米ドルからCAGR4.7%の伸びで成長し、2025年頃にはなんと、369億米ドルに達するのではないかと予測がされています。今後も自動車のステアリングシステムは、世界中で大変重要な製品として作りつづけられるのです。

しかも、増加していくと予想されているのは電動アシストパワーステアリングシステムです。通称EPSと呼ばれています。従来の油圧式ステアリングシステムに比べて重量が軽くて、構造も簡単なことが、重宝される要素となっています。

米国エネルギー省によると、EPSを活用した自動車は従来の油圧式ステアリングシステムを活用した自動車と比べて、燃費を2~4%向上、燃料消費量を最大6%削減することが出来、CO2排出量を8g/km減少させるのに繋がると言われています。

今までの油圧式から、電動制御のステアリングに変えると、燃料効率がグッと良くなると言われているのです。その為、ステアリングシステムを作っているメーカーは今、増産の動きに転じていて、コロナ禍のマイナス要因を加味してもプラスで4.7%は成長するだろうと考えているのです。

現状では電動アシストパワーステアリングの普及率は、欧州地域が最も高く、その次が北米、さらにアジア・オセアニア地域と続いています。アジア・オセアニア地域はまだまだ伸びてくるでしょう。

各種調査をするグローバルインフォメーションとはどんな会社なのか?

今回このデータを発表したのは「グローバルインフォメーション」という調査会社です。グローバルインフォメーションとは一体どんな会社なのでしょうか?

グローバルインフォメーションとは世界6カ国に拠点を持つ調査会社で、300以上の代理店と契約し、世界規模で市場調査を行い続けている企業になります。世界規模で得られたデータは、社内でしっかり精査され、自社データをもとにどのような行動がいいのか?を意思決定され、世界各地域に届けられます。

もちろん、データは販売されているため、ここがグローバルインフォメーションの売上に繋がる部分だというわけです。

乗用車の販売台数は世界的に見ると増加していく

乗用車の販売台数は、今後世界規模でみると、段々と増加していくでしょう。発展途上国はまだまだインフラ整備が進んでいない地域も多いです。

それらのインフラ整備が進み、国が経済発展を遂げていけば、今よりももっと低い所得の人でも、マイカーを持てるようになるためです。特に、アフリカ大陸、東南アジア付近の国々では、どんどん増えていくでしょう。

電気自動車と水素自動車を活用してカーボンニュートラル実現を!

今回ご紹介した電動アシストパワーステアリングの普及は、世界が目指しているカーボンニュートラルの達成にかなり大きく関係していくでしょう。また、このステアリングを活用しての電気自動車、水素自動車も確実に地球環境保全に貢献していくはずです。

まとめ

というわけで、今回は「自動車のステアリングシステムが2025年までに4.7%以上も成長するだろうという予想を元に、記事を書いてきました。日本では自動車はあまり売れなくなっていると言われていますが、発展途上国ではまだまだ、自動車のニーズは高いです。

しかも、今後電気自動車などが普及してくると、ますます、電動ステアリングは必要となってきます。自動車メーカーにすれば朗報だといえるでしょう。

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