自動車の「キンコーン」はなぜ無くなった?昔のクルマに付いていたスピード超過警報装置を紹介

   
 

「最近の自動車に乗っているとキンコーンって聞かなくなった。」

「昔のクルマに乗っていると、キンコーンって音が聞こえるけどあれは何?」

昔の国産車には、スピードを出しすぎると「キンコーン」と鳴っていました。

しかし、最近の車に乗っていてもそのような音は聞こえませんよね。

最近の国産車には「キンコーン」となるブザーは付いていません。

当記事では、「キンコーン」と鳴るブザーの役割と無くなった理由を紹介します。

以前の車に取り付けられていた警報器の役割

1974年頃から国内の自動車には、速度超過を知らせるチャイムの搭載が義務づけられていました。

普通乗用車の場合は約105km/h、軽自動車の場合は85km/hを超えると、「キンコーン」と鳴ります。

「キンコーン」という鉄琴のような音から、「キンコンチャイム」とも呼ばれていました。

他にも、電子音のブザーが鳴る自動車も誕生しましたが、少し機会に詳しい人たちは警告音のなるブザーを解除することもできました。

なぜ「キンコーン」という警告音はなくなったのか?

昔の国産車には、「キンコーン」という警告音が鳴っていましたが、最近の車では警告音は鳴りません。

なぜ、警告装置を搭載しなくなってしまったのか、詳しく解説していきます。

警告装置が無くなった理由は大きく分けて3つあります。

  • 警告音の義務づけが無くなった
  • 輸入車メーカーからの反対
  • 警告音が運転中に眠気を促す

警告音の義務づけが無くなった

日本ではこれまで、国産車には警告装置の義務づけがされていました。

しかし国産車のグローバル化が進無につれて、速度警告音が日本独自の規制だったため廃止されました。

規制が廃止されたことで、国内で生産されている自動車メーカーも徐々に警告装置を取り外すようになりました。

輸入車メーカーからの反対

日本の国内生産車には警告装置を取り付けていましたが、輸入車にも取り付けようと検討していました。

しかし、警告装置の取り付けは日本独自の法律ということもあり、輸入車メーカーは反対します。

逆に日本かた海外へ輸出する自動車にも警告装置が付けられておらず、必要ないのではないかという議論も行われました。

その結果輸入車メーカーの反対もあり、日本でも警報装置の取り付け義務の撤廃に踏み込みました。

警告音が運転中に眠気を促す

また海外では警告音が眠気を誘導する可能性があることから、安全対策のためにも付けない方が良いという意見がでました。

鉄琴のような音が定期的になることで、徐々に集中力が途切れてしまい、疲労と相まって居眠り運転が増えてしまいます。

居眠り運転が原因の事故を防ぐためにも、警告装置の義務付けの撤廃が進んでいきました。

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まとめ

今回は昔の自動車に搭載されていた警告装置の役割となくなった理由を紹介しました。

速度超過をしている場合に「キンコーン」と警告してくれるので、スピードの出し過ぎを防ぐことができます。

鉄琴のような「キンコーン」という音が鳴ることから、「キンコンチャイム」とも呼ばれていました。

しかし運転中に眠気を促すことや輸入車メーカーからの反対もあり、義務付けがなくなったことで、徐々に姿を消してしまいました。

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