夏の夜は1人でゆっくりと、もしくは好きな人と一緒に心霊スポットまでドライブしてみませんか。とくに東京都と千葉県は危険な心霊スポットがたくさんありますが、神奈川県にも自殺の名所や怪奇現象が起こるスポットが存在しています。今回は神奈川県にある心霊スポットの中でも、とても怖い場所を3選紹介していきます。

①腹切りやぐら

「腹切りやぐら」は歴史的事件によって自害した武士達の霊がさまよっていると言われており、名前からしても怖そうなスポットです。鎌倉幕府を統率した北条氏が新田義貞によって戦に敗れ、生き残った北条氏一族ら約870名は追い詰められ、全員が自ら腹を切って自害したとされています。近くにある東勝寺で自害し、現在はお寺の近くに小さな祠あるのが「腹切りやぐら」です。この歴史的事件で鎌倉幕府は滅亡し、歴史スポットとして残されています。
また、今ではハイキングコースとしても利用されています。霊感がある人が近くを通ると気分が悪くなったり、武士の霊を目撃したと言う情報もあります。入り口までしか行くことはできず、参拝以外の目的で訪れると不幸が訪れると言われているため、遊び半分で行かない方が良いです。
②三井大橋

「三井大橋」は集落が沈んだ湖の真ん中に架かっている橋で、自殺の名所です。橋から飛び降りたり、湖で入水自殺をする人が多数います。噂では「火の玉を見た」「女性の霊を見た」「湖にたくさんの手が出ていた」など目撃談が多いです。中でも1番多い目撃談は女性の霊です。
噂によると女性は車に乗りたがり、乗せてあげて暫くしてミラーを見るといなくなるそうです。怖いと言うよりかは不思議な話ですが、女性は一体何が目的なのか分かりません。家に帰りたいだけなのか、誰かに伝えたいことがあるのでしょうか。
③円海山

標高153.3mの山で、昼はハイキングコース、夜は美しい夜景が見れるデートスポットです。しかし、「円海山」では首吊り自殺をする人が多い自殺の名所でもあり、2013年に起こった横浜女児虐待死事件で殺害された少女の遺体が発見された場所でもあります。夜景を見に訪れたカップルが記念撮影をしたら、肩に謎の手が写っていたり、ツーショットで撮ったのにもう1人いるなどの噂が有名です。
確かに夜景は絶景と言える美しさで、写真を撮りたくなるのも分かります。横花エリアを一望でき、人も少ない穴場なので怖い噂がなければオススメしたくなります。実際に訪れた人の話では、夜景を撮った後体調不良になり早々に帰った後、写真を確認したら火の玉と手と顔が写っていたそうです。天気が良い日はカメラを持って行ってみてはいかがでしょうか。
山の麓にも心霊スポットがある
「円海山」も十分に恐ろしい場所ですが、麓にある「瀬上池」も心霊スポットとして知られています。池に顔が浮かんだり、武士の霊が現れるなどがありますが、1番多い目撃談は母子の霊です。「池の畔で散歩をしていると、親子らしき母と子がいたため挨拶をしたら悲しい顔をして消えていった」「消防団が夜の見回りをしていると、池に親子が手を繋いで立っていて、暫くすると突然消えた」などの噂があります。
車内の頑固な汚れにはcarzootがオススメ!

以上、神奈川県の心霊スポットを3選です。夏の夜ドライブの参考にしていただけたら幸いですが、夜ドライブを楽しむなら車の中を綺麗にしておくと気分が上がります。そこで今回おすすめするアイテムは、carzootの専用インテリアクリーナーです。
煙草のヤニ・手あか・ほこりなど、なかなか落ちない汚れも綺麗に消すことができます。プロが実際に店舗で使用しており、初心者もプロの仕上がりが可能です。マット・窓・ダッシュボードの他、ナビの掃除にも幅広く利用できるため、ドライブ好きな人や、恋人と一緒に夜ドライブをしたい人はぜひ使ってみてください。
まとめ
今回紹介した神奈川県の心霊スポットは、不気味な話もあり悲しい話もありました。自殺の名所に軽い気持ちで訪れると、呪われて自分も自殺してしまったり精神的におかしくなってしまうと言う怪談はよく聞きます。とくに「三井大橋」は危険なので、肝試しに行く際は気を付けて行ってください。

見なかったことにしましょう!