今は人の生活になくてはならなくなった車。例えば日常的に乗らなくても、コンビニの食べ物のなどをのせてくるのも車です
電車以外だとバスやタクシー移動なんで人も多いんじゃないでしょうか?
そんな人の生活に密接している車ですが、意外にも知らないことのほうが多い気がします。
今回はその車について詳しく見ていきましょう。
車の歴史

まず車とはどのようにして誕生したのか歴史から説明します。
車の誕生は1769年のフランスで誕生しました。
ニコラ・ジョセフ・キュニョーという方が、大砲運搬のために発明した蒸気自動車でした。
とても重たく、速度は現在皆さんが運転している車とは比にならないくらい遅かったようで、10㎞も出ていなかったと言われています。
東京‐大阪間ですと、新東名高速道路を使っても約50時間も掛かる驚きの遅さです。
こんなに長い道のりだと、居眠り運転する人が増えそうですね...
さておき、この発明があったからこそ現在楽な移動手段として、利用できる訳です。
また、この蒸気自動車が現在の自動車技術へ繋がりました。
車のエネルギー

蒸気自動車からガソリンを利用した自動車へ切り替わり、現在はガソリンスタンドが各所にあり当たり前のように給油ができる環境にあります。
ここで皆さんへ、車はレギュラー・ハイオク・軽油が使われているのですが、これの違いはご存じですか?
知らない方も聞いたことはあるけど忘れてしまった方も多いと思います。
エネルギーの種類
ガソリンと呼ばれるエネルギー源、こちらは一般的に使われるものをピックアップしました。
【レギュラー】
こちらを給油されている方が多いと思います。乗用車で最も多く使われているものですが、特徴はハイオクより安く自然発火しやすいことです。
【ハイオク】
高オクタン価ガソリンと言います。これがハイオクタン→ハイオクと呼び名が変わり、ハイオクと呼ばれています。特徴としては、自然発火しにくく、最適な時にパワーを発揮することができる。そのため、スポーツカーなどで使われています。
【軽油】
トラックなどのディーゼルエンジンを使う自動車で使われています。燃費が良く、二酸化炭素の排出が少ないという特徴を持っています。
そしてこの3つの中で1番価格が安くなっています。
ここで一つ豆知識
レギュラーを使って走る車に関しては、ハイオクを入れても問題なく走りますが、パワーアップはしませんのでお気をつけください。
逆にハイオクを使う車にレギュラーを入れてしまうと、性能が落ちてしまうだけでなく、最悪の場合壊れてしまうことがあるのでお気をつけください。
現在では入れても大丈夫なようになっているようですが、ハイオクを使う車にはハイオクを、レギュラーを使う車にはレギュラーを入れるのが良いです。
また、軽油に関しては、レギュラー・ハイオクともに入れてしまうと故障の原因になりますので、絶対に入れないようにしてください。
ガソリンと自動車の関係は、密接であり専門的であるということが分かります。
まとめ

蒸気からガソリンへ移行したことで現在の暮らしが出来ている。
車とガソリンの密接な関係。
まだまだ専門的なことなど知りたい方は、是非「車」「自動車」「ガソリン」など調べてみてはいかがでしょうか。
【最後に】
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