日本最大の湖・琵琶湖をもつ滋賀県は、戦国時代には織田信長や豊臣秀吉、明智光秀など活躍した武将の城があったことでも有名で、歴史的な名所がたくさんあります。そのせいか、歴史的な事件によって心霊現象の目撃談がたくさんあります。その中でもドライブで立ち寄るのにおすすめな心霊スポットを紹介します。

滋賀県の心霊スポット

シガイの森(近江八幡市)
開けた麦畑の中に、ポツンと残っている森「シガイの森」には、戦国時代に処刑場があったとされていて、織田信長が女郎達を処刑した場所という言い伝えが残っています。ここ一帯で幽霊を目撃した人や、不思議な音が聞こえたりするなど心霊現象を体験した人が後を絶ちません。未だに不自然に残っている森は、神秘的であり禍々しさも感じることができる滋賀県のメジャーな心霊スポットです。
【住所】滋賀県近江八幡市浅小井町136-5
【アクセス】名神高速道路「竜王IC」より車で約15分
多羅尾処刑場跡(甲賀市)
徳川家康が天下統一を果たした後に、旗本であった多羅尾家が明治維新まで代々信楽代官を務めてきました。その代官所の処刑所が「多羅尾処刑場跡」で、罪人を処刑していたとされています。また、付近では車に轢かれた中学生の遺体が遺棄されるなど、昔も今も無念の死を遂げたであろう事件が多いせいか、様々心霊現象の噂を聞くことができます。ここを訪れた人は事故にあうとも言われているので、遊び半分で立ち寄ることはおすすめしません。
【住所】滋賀県甲賀市信楽町多羅尾
【アクセス】甲賀市から車で国道703号線と県道138号線を経由して約40分
姉川古戦場跡(長浜市)
1570年(永禄13、元亀元年)に、「織田信長・徳川家康」と「浅井長政・朝倉義景」の連合軍同士が姉川で戦を行った「姉川の戦い」では、凄まじい戦いが行われ両軍合わせて死者が3千にものぼったと言われています。そのせいか、付近の橋では事故が多発していて、幽霊の目撃談もあります。戦国ファンで、心霊スポット巡りが好きな方には、ドライブにうってつけの場所です。
【住所】滋賀県長浜市野村町772
【アクセス】長浜市より車で県道234号線経由で約20分
賤ヶ岳古戦場(長浜市)
1583年(天正11)に、羽柴秀吉と柴田勝家のあいだに、織田信長が亡くなった後の勢力争いが発端で「賤ヶ岳の戦い(しずがたけのたたかい)」が起きました。織田家筆頭の武将であった柴田勝家が、時代の変革には勝てず羽柴秀吉に破れて斬首されたせいか、首のない幽霊がでるとの噂があります。先に紹介した「姉川古戦場跡」も近いので、併せて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
【住所】長浜市木之本町大音/木之本町飯浦
【アクセス】北陸自動車道「木之本IC」より車で3分
山間部のドライブはピカピカのボディで

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滋賀県の心霊スポットの多くは山あいにあり、森林を走行しているときは木漏れ日の光が車体のボディに反射して、より愛車が格好良くみえる瞬間があります。ボディはピカピカにしておきたですが、ワックスがけは面倒で、持続効果も期待できません。ワックスがけが苦手な人にもおすすめできる商品です。
また、車を少しでもきれいに清めておくことで、禍々しいものを寄せ付けない効果があるかもしれません。肝試しには大事な行為でしょう。

心霊スポットは歴史的に何かあった場所が多い!