水素自動車輸送市場が急速に成長!業界注目の水素自動車とは?

   
 

皆さんは「水素自動車」をご存じでしょうか?
グローバルインフォメーションが発表した市場レポートによると、「水素自動車輸送市場」が2025年までに年率58%で200億4000万ドルに達すると予想されています。

ですが、「ガソリン車や電気自動車は知っているけど、水素自動車は知らない」という人も多いのではないでしょうか?
実は、水素自動車は「究極のエコカー」といわれており、今後の自動車業界を語るうえで注目されている自動車のひとつなのです。

そこで、今回は今回の市場レポートのニュースを紹介しつつ、水素自動車について解説していきます。

水素動力輸送市場 2025年には200億4000万ドル規模に

グローバルインフォメーションは、市場調査レポート『水素動力式輸送機械の世界市場の分析 (2021年):新型コロナウィルス感染症(COVID-19)下での成長と変化』(発行:The Business Research Company)の販売を4月20日より開始した。

このレポートでは、水素自動車輸送市場は、2020年の20億9000万ドルから2021年には32億7000万ドルに、年平均成長率(CAGR)56.3%で成長すると予測している。

この成長は主に新型コロナウイルス感染症の影響からの回復によるものだが、さらに2025年には、年率58%で200億4000万ドルに達すると予想している。レポートによると市場の成長には、水素燃料電池のインフラ整備に向けた当局の取り組みの強化が寄与しているとする。

水素自動車とはどんな自動車?

「水素自動車」とは、「水素」をエネルギーとする自動車のことです。さらに分類すると「水素を直接燃焼させるタイプ」と、「燃料電池を用いて発電するタイプ」があります。

水素自動車に搭載されている「水素燃料エンジン」は、水素と空気を取り入れて燃焼させて「水蒸気」を発生させる仕組みです。

燃料電池車は「燃料電池」で水素と酸素の化学反応によって発生した電気エネルギーを使ってモーターを回すという仕組み。燃料電池自動車は水素ステーションにおいて水素を燃料として補給します。

従来のガソリン内燃機関自動車と比較するとクリーンな車なのですが、燃料(水素)補給のためのインフラの整備などの課題が残されています。

水素燃料自動車が普及しない理由

実は、日本にも水素ステーションは存在しています。
現在の水素ステーション数は、日本全国93カ所で、移動式の39カ所を含めて132カ所設置されています。

しかし、水素ステーションがなかなか増えない理由があります。
水素ステーションを設けるには500平方メートル(約150坪)ほどの敷地が必要です。さらに、安全上、その上にビルを建てることはできません。

地価の高い都市部の地主が、ビルを建てられない水素スタンドのために150坪もの土地を提供するとは考えられない。水素スタンドは地価の安い地域にしか増えないということになってしまいます。しかし、そこは人口も少なく、結果、FCVはなかなか普及しないという結果になるわけです。

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