皆さんもご存じのことかと思いますが、自動車文化の発展というのは非常に目覚ましいです。
日々さまざまな企業がより快適なカーライフを提供するために研究、努力をしており私たちはどの時代においてもその恩恵にあずかってきました。
そして、次世代のための開発というのは今も進んでいます。
今回はGMについて紹介します。
次世代のデジタルコックピット?

GMがクアルコム子会社と共同開発
アメリカ合衆国の自動車メーカーであるゼネラル・モーターズ(以下GM)は、クアルコムの子会社であるクアルコム・テクノロジーは2021年1月26日、提携関係を継続して次世代の車載テレマティクスや先進運転支援システム(ADAS)などを共同開発すると発表しました。
GMとクアルコム・テクノロジーはそれぞれがもっている専門的な知識を活用し組み合わせることで次世代車両に必要な高度な技術を開発するとのこと。
クアルコム・テクノロジーはGMと協力して、次世代のデジタルコックピットやテレマティクスシステム、将来の先進運転支援システムを開発し、顧客にクラス最高の体験を提供するというニーズに対応していく予定です。
GMは次世代の新型車に、クアルコム・テクノロジーの「Qualcomm Snapdragon」という自動車向けコックピットプラットフォームを採用します。
「Qualcomm Snapdragon」は非常に高性能なデジタルコックピットシステムで車内での仮想体験、車両とドライバー間の自然なつながり、直感的な人工知能対応などを可能にするという。
乗り心地のいい自動車、というのは過去に体験したことがあるという方もたくさんいらっしゃるでしょうし、わたしも過去に経験があります。
しかし、直感的な人工知能対応とまで言われると経験がありませんし、それがどのようなものであるかも想像ができません。
最近は自動運転システムなんて言葉も出てきて「はー、時代は変わっていくな」ということをひとりごちた覚えがあるのですが、こういったニュースが最近増えてきていることを考えると時代に取り残されているのではという不安さえよぎります。
情報のキャッチに敏感になるには?
さて、今回のような時代の変化を感じさせるニュースをいち早くキャッチするためにはどうすればいいのでしょうか?
自動車関連のニュースをピックアップするWebサイトをブックマークしてチェックすることを日課にしてもいいですし、あなたがSNSを活用するのであればGMのTwitterなどをフォローしてみるのもいいかもしれません。
自動車のメンテナンスにおすすめのアイテムは?

自動車の最新情報をキャッチするのはとても楽しいことですが、自身の自動車のメンテナンスも怠ってはいけません。
車体を美しくするためにおすすめのアイテムは、CarZoot社の『育艶-IKUTSUYA』は施工をするたびにその艶を重ね、車体を美しくして輝かせてくれるプロ仕様のコーティング剤です。
自動車のメンテナンスがややめんどうで、気が付いたらほったらかしにしているという方は意外と多いのですが、施工のたびに効果が上がっていくことを実感することができればどんどん楽しくなってサボらなくなることうけあいです。
また、帯電防止成分も配合されているので、施工後に自動車にホコリが付着してくれるのも防いでくれます。
ホコリくらいと考える方も多いのですが、メンテナンス後の自動車の美しさをなにかしらで邪魔されるというのは意外なモチベーション低下につながるもの。
それを防いでくれるのでこれは案外ばかにできない効果があります。
展示車両やモーターショーでも採用されるほどの『育艶-IKUTSUYA』、価格もリーズナブルで手に取りやすいのでぜひあなたの愛車でもその効果を実感して下さい。