愛車をカッコよくしてくれるアイテムのひとつにフロントスポイラーがあります。
そんなフロントスポイラーは取り付けることでカッコ良くなるだけでなく、車に良い効果があります。そこで今回の記事ではフロントスポイラーの効果と取付方法について解説していきます。
1、フロントスポイラーとはどんなものか?

フロントスポイラーが指しているものとは?
フロントスポイラーとは、車のフロントに取り付けるエアロパーツの総称です。
フロントスポイラーは取り付け場所によって名称が違う
・フロントバンパースポイラー:フロントバンパーとフロントスポイラーが合体した物を指します。
・フロントアンダースポイラー:フロントバンパーの下に取り付けるパーツを指します。
・ハーフスポイラー:既存のフロントバンパーに取り付けるパーツを指します。
フロントスポイラーの持つメリットとは?
・ダウンフォースを発生させる
フロントスポイラーは空気を整流する機能があるので車体にダウンフォースを発生させてくれるので、車体が安定します。
・ブレーキを冷やしてくれる
ブレーキは使いすぎると摩耗してフェード現象を起こします。しかしフロントスポイラーがあればブレーキを冷却してくれるのでその心配がありません。
反対にデメリットとは?
・一般道で使っても効果が薄い
梗塞での移動の時には高い効果を発揮しますが、一般道を一般の車が走るときには効果が薄くなってしまいます。
高い効果を発揮するには80km以上は必要なので、やはり高速道路以外では効果が低いと思ってください。
・車体重量が重くなる
バンパーに部品を付けるため、どうしても車体重量が重くなります。車体が重くなるとどうしても燃費が悪くなるのでデメリットです。また車体重量が重い車にダウンフォースが働くことでより燃費が悪くなることも懸念されます。
2、フロントスポイラーの取付方法を解説

装備する位置を決める
フロントスポイラーを付ける前に、どこに装備するか決めます。
その際仮合わせをして、不都合がないか確認してください。問題なければテープなどでマークしましょう。
装備する部分を脱脂処理する
仮合わせが終わった後に、マーキングしたところに両面テープを貼ります。そして貼る部分に脱脂処理をしましょう。またフロントスポイラーを取り付ける側だけなく、車体にも同じ処理をしてください。
いよいよ取付作業
車体側に両面テープを貼ります。両面テープの保護シートを剥がしてフロントスポイラー側のテープに合わせてしっかり貼り付けましょう。
ひっつくまで押さえた後に、ネジ等でしっかり固定してください。
ここでの成功のコツは、テープの粘着力が高まる暖かい場所で行うことです。
またフロントスポイラーは、大きな部品になりますので二人以上で取り付けることをオススメします。
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