株式会社コムワースでは、現在ドライブレコーダーを取り扱いしていません。主にネットワーク周辺機器/配線部材の販売やカスタムソリューション開発をしている会社です。
したがって、今回はドライブレコーダーの取り付け方法について詳しくお伝えします。自分で取り付けしようと思っている方は必見です。
簡単?難しい?ドラレコの取り付け方法をご紹介!

ドライブレコードーはどのように取り付ければよいのでしょうか?ネット通販などで購入し、少しでも低価格で利用したいと考えている方は必見です。
まずは準備しよう
ネットショップからドライブレコーダーが届いたら、まずは中身を確認し、付属品に欠けがないかチェックしてください。取扱説明書なども中身にサッと目を通しておきましょう。特に重要なのがフロントカメラとリアカメラの形状の違いです。取り付けを前後で間違ってしまうと、画角等に違いがあるので、しっかりと記録できない恐れもあるため注意してください。
特に付属品に問題がなければ、フロントカメラの組み立てを行います。本体にジョイントレールがあるはずなのでブラケットを取り付けてください。
次に取り付け位置を決定します。貼り付ける前は、フロントガラスの汚れであるとか油分をガラスクリーナー等でよく拭き取ってください。
以上でドラレコの取り付け準備作業は完了です。
フロントガラスに貼り付け本体を固定しフロントカメラとリアカメラをつなぐ
ブラケットに貼り付けてある両面テープのシールを剥がしてみましょう。そして綺麗にした取り付け位置に貼り付けて、ナットを締めて本体に固定してください。
貼り付けた直後はまた両面テープがしっかりと張り付いていない恐れもあるため、24時間以上その状態を放置させるのがおすすめです。ちなみに本体を取り付ける際はレンズの向きが車両の水平になるように調節させることも忘れないでください。
リアカメラもリアガラスに装着しリアカメラケーブルをフロントカメラに接続させます。
映像を確認しよう
リアカメラの接続が終了したら、フロントカメラの画面部分にリアカメラの映像を映し出してみて確認してください。リアカメラの角度を調整するなどしてベストポジションを探すのです。
リアガラスに貼り付け本体を固定し配線をまとめる
リアガラスにリアカメラを固定したら配線も固定します。ドライブレコーダーに使用されるケーブルはシガープラグコードとリアカメラケーブルの2つです。天井とフロントガラスの境目にコードを埋め込んでドア下にコードを引っ張ってくるのがおすすめです。もちろん車種によっては、配線のまとめ方も若干変わります。
エンジンを掛けて確認してみよう
以上でドライブレコーダーの接続は終了なので、実際にエンジンをかけてみましょう。カメラに映像が映し出され、録画モードに切り替わっていたら取り付け成功です。
ブレーキダストで汚れたホイールは格好悪い!しっかりとクリーニングしませんか?

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