実は東京には9区しかないセルフ洗車場の1つがこの世田谷区です。
この世田谷区でどこにそんな貴重なセルフがあるのか紹介します。また洗車の際に綺麗に仕上げることのコツを併せて解説していきます!
1、世田谷区にあるオススメのセルフ洗車場を紹介!

ドルフィン洗車場
気になる営業時間は、午前7時から午後9時となっています。ちなみに休業日はありません。またこちらの施設にある設備としては、門型洗車機が1機、高圧洗浄ガンが5機、
室内掃除機が1機とまずまずの品揃えとなっています。ただマット掃除機がないので車内の掃除は出来ないのが残念です。
他にも、ここを訪れる際に1つ注意点があります。
それは拭き上げに使用するタオルやタイヤワックス、バケツを設置していないことです。設置されていない為、全て自分で準備をしてから訪れる必要があるので少し手間がかかります。
・住所:東京都世田谷区北烏山5丁目23-19
2、洗車を綺麗に仕上げるために抑えておくべき手順を解説!

まずは洗車機を使用して洗車する人向けの手順を紹介
1、洗車機にお金を投入して、水洗い、泡洗浄、ワックス、ポリマーなどのコースからお好みのコースを選びます。
2、洗車機で設定したコースが終了した後は、速やかに車を移動します。
移動させた後に拭き取り用に用意されたスペースでしっかりと拭き上げ作業を行いましょう。その後お好みでワックスがけをして綺麗な仕上がりをキープしましょう。
※番外編
実は、洗車機であっても手洗いコースが選べる場合があります。
手洗いコースは、高圧洗浄機で洗浄している時に手洗いで洗う時間が設定されています。
やはり手洗いじゃないと洗車をした気持ちにならない人、もしくはしつこい汚れを落としたい人にです。
最初から手洗い洗車をする予定の人の場合
1、全体をさっと水洗いして表面についた大きな汚れを落とします。
2、次にタイヤとホイール→ルーフ→ボディの順番に洗車を進めます。この時に使用するスポンジはボディで使うものと別に1つ用意してください。
※ホイールの形状によっては特殊なものがあり、洗いにくいことがあります。その際はそのホイール専用のブラシが販売されているのでぜひ探してみてください。
3、続いてボディを洗っていきます。ボディを洗う時にも洗う順番があり、ボンネット→トランク→バンパーの順に行いましょう。また洗い際にはスポンジで軽く撫でるように汚れを落とすだけで十分効果があるので余計な力を入れないよう注意してください。ボディは繊細な部分なので刺激に弱く、人が強くこすっただけで傷がついてしまいます。
※番外編
しつこい汚れが洗っても落ちなかった場合の対処法
こんな時に使っていただきたいのが、台所用洗剤です。台所用洗剤には水垢などの汚れに有効な成分が含まれています。しかし、時には研磨剤が入っている商品があり、研磨剤による傷を防ぐためにそれが入っていないものを選びましょう。
まとめ
今回紹介したドルフィン洗車場は休業日がなく午後9時までやっているので仕事終わりでも安心して利用できるのがメリットです。しかしタオルなどは自分で用意する必要があるため、利用する場合は車の中に常備しておくといいでしょう。他にも今回の記事で紹介したように洗車機を使う場合はコースさえ選んでしまえばそれで終わるので比較的簡単です。しかし手洗いの場合は意外と手順が多くて初心者の場合苦労してしまいます。そのため昆k内紹介したように注意点と手順を確認しながらぜひ挑戦してください。またしつこい汚れには台所用洗剤が効果的面ですが、研磨剤が入っていないかだけでは事前にチェックしておいてください。