ドライブレコーダーを利用するのであれば、少しでも高性能なものをおすすめします。そもそも事故の記録が鮮明でなければドライブレコーダーの意味がありません。つまり「安かろう悪かろう」では駄目なのです!
今回は、株式会社エンプレイスのおすすめドライブレコーダーをチェックしてみます。
株式会社エンプレイスのおすすめドライブレコーダーがこれだ!
株式会社エンプレイスが製造販売しているドライブレコーダーの中でも、特におすすめできる3機種を解説付きで紹介します。気になったものがあったら、ぜひ株式会社エンプレイスに問い合わせてみましょう。
DIARECO NDR-RC185
フロントとリアの2カメラタイプのドライブレコーダーであり、フロントガラスだけではなくリアカメラも200万画素の高画質であるところが味噌。後ろからの衝突事故やあおり運転などもしっかり記録できるわけです。
録画モードが4つ用意されているところにも注目でしょう。
- 常時録画モード
- イベント録画モード
- 手動録画モード
- 駐車モード
常時録画モードでは、電源がONになると常時録画を開始します。OFFになると終了するので、基本的には走行時はしっかりと録画されています。イベント録画モードではGセンサーが衝撃や急停止、急発進を感知した場合のみ録画モードに切り替わるものです。日常から録画されるわけではありませんが、肝心な時にはしっかりと作動するモードです。手動録画モードは、残しておきたい映像がある場合に、本体を直接操作して保存するモードです。駐車モードは、動体検知をオンにすることで利用できます。フロントカメラのセンサーで動体検知をすると、自動的に録画を開始してくれます。
WDR(ワイドダイナミックレンジ)が搭載されているため、白飛びや黒つぶれを防いでくれ、様々な場面で鮮明な映像を録画してくれます。
DIARECO NDR-RC187M
リアカメラ搭載のルームミラー型ドライブレコーダーです。取り付け方法も簡単であり、ルームミラーに取り付けるため、ドライブ中の視界を邪魔することもありません。安心して利用できるメリットが有るのです。
録画モードに関してはDIARECO NDR-RC185と同様に4つのモードが搭載されています。WDR(ワイドダイナミックレンジ)も搭載されているので、基本的なスペックには大きな違いはありません。
DIARECO NDR-RC183
200万画素のカメラが2つ付いているドライブレコーダーです。フロントもリアも鮮明な映像で録画できるため、正面の事故や後ろからのあおり運転にも対応できるのです。
DIARECO NDR-RC185と同様に4つのモードおよびWDR(ワイドダイナミックレンジ)も搭載されています。
取り付け方法も簡単で専用取付ブラケットの両面テープ保護シートを剥がしてフロントガラスに装着しカメラを付けるだけです。シガー電源アダプターケーブルの配線も説明書にしっかりと手順が書かれているため心配はありません。ちなみにカメラをガラスに付けるときは、必ず汚れと油分を取り除いてください。汚れや油分が残っているとしっかりと付けられず、カメラが落下することもあります。
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