日本は免許取得料が高い?アメリカは高速料金が無料?日本とアメリカを徹底比較!

   
 

アメリカでは日本よりも安くて簡単に運転免許が取れると聞いたことがありませんか?特に留学経験のある方は、日本との免許取得方法や費用の違いを実感されたのではないでしょうか。この記事では、日本とアメリカの運転免許費用と高速道路料金を比較します。

日本とアメリカの運転免許の取得方法

アメリカでは何歳から免許が取得できるのでしょうか。免許の取得方法、費用などを普通自動車免許を例に挙げて説明します。

アメリカの運転免許取得の条件

アメリカでは多くの州が16歳から免許取得が可能です。中には14歳から取得できる州もあります。しかし、親の同乗が必要だったり運転できる時間が決まっていたりするため、一定の年齢を過ぎるまで運転に関するさまざまな条件に従わなければなりません。

広大なアメリカでは車での移動が欠かせない地域があります。特に、学校に通うためにスクールバスを利用する子どもや、家業の農業を手伝う若い世代にとって車の運転は早くからできたほうが便利なのです。

運転免許取得に必要な費用は、30~40ドルほど。日本円で約3500円~取得できます。万が一試験に合格できなかった場合、追加料金はかかりません。アメリカでは驚くほど安い費用で免許取得がめざせるのです。

アメリカで免許を取得する際は「DMV(Department of Motor Vehicles)」という免許センターへ行きます。日本同様に筆記試験や実技試験もありますが、アメリカでは比較的すぐに合格できると言われています。筆記試験は簡単なマルバツ問題。実技もその場で警察官が許可を出せば合格です。アメリカでは、低料金・短時間で運転免許取得がめざせます。

日本の運転免許取得について

一方、日本の普通自動車免許の取得年齢は、満18歳以上です。
免許を取得したい場合、公安委員会が公認した指定自動車教習所に通います。そこで交通ルールや運転技術を学び、技能試験を受けて卒業。その後、運転免許試験場で学科試験に合格すると免許が交付されます。普通自動車免許を取得した人のうち、約95%がこの方法で取得しています。

教習所に通学して学ぶ場合は、2~3ヶ月で卒業。合宿では2~3週間ほどで卒業するのが一般的と言われています。個人差はありますが、免許取得には比較的時間がかかる印象です。

免許取得料は地方によって異なります。全国平均を見てみると、
通学の場合、AT車で約29万円、MT車で約30万円と言われています。

実は地方によって取得料が異なります。比較的安いのは沖縄県、費用がかかると言われているのは鹿児島県です。地元に帰省して取得したほうが安くすむ可能性もあるでしょう。いずれにしても、アメリカと比較して非常に費用がかかることが分かります。

アメリカで免許を取得できる?

アメリカに留学した際に、現地で運転免許を取得することはできるのでしょうか。
アメリカで車を運転するためには、「国際免許」か「アメリカの運転免許証」が必要となります。国際免許を取得するためには、日本で免許を取得していなければなりません。一方、アメリカの運転免許証は、日本の免許を持っていなくても現地で取得可能です。

日本に帰国後は、アメリカの免許を日本の免許に引き継ぐことができます。ただし、ビザなどの条件があるため、引継ぎには必ず確認が必要です。

アメリカでは日本よりもかなり安く、しかも早く運転免許を取得できる点が魅力です。日本のように教習所で講義を受ける必要がなく、免許証を持っている知人や親に私有地などで運転技術を教えてもらいます。日本の学科にあたる講義もありません。最低限の知識を身につけ、マルバツ形式のペーパーテストに合格できればよいのです。最後に警察官に運転をチェックしてもらい合格が出れば試験終了です。

アメリカで車の運転ができると、留学中の行動範囲が広がります。実際に日本で免許を取得する前に渡米し、現地で試験をパスする学生もいます。

なぜアメリカの免許取得料金は安い?

日本と比較してアメリカの免許取得は安くて簡単です。しかし「こんなに楽でいいの?」と不安になる方も多いでしょう。

アメリカでは「自分のことは自分で解決する」ことが基本的な考え方。事故や車のトラブルが発生しても、自分で解決しなければなりません。つまり、自己責任。その考え方をアメリカ人は理解しているため、免許取得後のトラブル解決法も自分自身で身につけています。

アメリカの免許制度は日本よりも緩く見えますが、その分、個人に課せられる責任が大きいのです。

日本とアメリカの高速道路料金のちがい

免許取得費用だけではなく、高速道路料金も日本とアメリカでは大きく異なります。特に、日本の高速道路料金に不満を持っている方が多くいるでしょう。では日本とアメリカの高速道路事情を比較してみましょう。

日本の場合

日本の高速道路は、将来的に無料になることを前提に建設されています。利用者が支払う通行料金で、建設費・管理費・維持費を賄っています。通行料金によって建設費用をペイできたら無料になるという考えです。これを「償還主義」といいます。

では、いつ無料化するのでしょうか。2014年に高速道路の有料期間を2050年から最大2065年へ延長することを盛り込んだ、「道路関連法」が成立しました。つまり、無料化はまだまだ先。老朽化が進む高速道路も多数あるため、修復費用なども今後必要になるでしょう。

アメリカの場合

アメリカの高速道路は、ほとんどが「フリーウェイ(Free Way)」。つまり無料です。稀に「トールロード(Toll Road)」と呼ばれる有料道路がありますが、ほとんど見かけません。

アメリカの場合、高速道路の建設費・維持費は税金で賄われています。日本のように「利用者が払う」という考えとは異なります。アメリカでは公共交通機関よりも車での移動が主流です。そのため、道路の建設や維持に税金を使っても異議が出にくいと考えられます。

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日本とアメリカの運転免許取得方法と高速道路料金の違いをご紹介しました。免許取得費用が安く済むアメリカを羨ましく思いますが、そこには「自分で解決する」という考え方があります。制度だけではなく、国民性も理解したうえで海外でのカーライフを楽しみましょう。

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