皆さんは新型の車が発売されるということについて興味はありますか?
新型の車は今までにはない機能が搭載される・デザインが一新されるといったことがあり、車好きな人からすると心躍るイベントです。
それは外国車においても同じことです。
この記事では、ルノーのカングの紹介・色彩豊かなパナシェが発売されることについて紹介していきます。
カングーとはどのような車?

ルノーのカングーという車を知っていますか?
あまり外国車に詳しくない人からすると、ピンと来ないメーカーかもしれません。
この章では、ルノーというメーカー・カングーという車について解説していきます。
ルノーはどこのメーカー?
ルノーは1899年に創立されらフランスのメーカーになります。
他の外国車のメーカー・国産車のメーカーに比べても創立が早いメーカーなのです。
120年の歴史の世界的な自動車メーカーがルノーになります。
ルノーはフランス国内でとても身近な車になります。
普段使いでルノーにのり、他のメルセデスやBMWといったメーカーが高級車であるという認識がフランス国内で強いです。
ルノーの車の特徴として、エンジンが力強いのです。
坂道でも楽々登っていけるくらいの力を持っていて、普段使いにはとても向いているのです。
実用性・機能性の高さを兼ね備えているのが、ルノーの車です。
カングの特徴とは?
フランス国内では、商業のために利用されることが多いのがカングーという車です。
小型で丸みがあり、可愛い印象を受け万人受けしやすいのも特徴ではないでしょうか?
外国車に対するイメージは高級・かっこいい・非日常感が強いです。
そのような外国車は憧れですが、どこかとっつきにくさを感じるのも確かでしょう。
カングーは誰しもが親しみやすいデザインで、普段使いにもなんの違和感も感じません。
日常から外国車に乗りたい・親しみやすい車がいいという人にとって、カングはー最適解だとも言える外国車ではないでしょうか?
可愛いくて親しみのあるデザインに、惹かれること間違いなしでしょう。
カングーのパナシェに複数色登場

先日カングーパナシェという車が発表されました。
限定380台の発売になりますが、大きな話題になっております。
パナシェについて詳しく解説していきます。
パナシェという言葉はフランス語で、「色彩を豊かにする」という意味があります。
パナシェがフランス国内だけではなく、日本の道路を走る時によりフランスの色彩を彩りたいという素敵なテーマを掲げ発売されたのです。
発売された色は、黄色・オレンジ・赤・黒・白の計5色になります。
ベーシックな黒と白・道を鮮やかに彩る黄色・オレンジ・赤の色は日本の道路を、より鮮やかに彩ってくれることでしょう。
1月25日にはすでに購入の申し込みが始まっていて、予定の台数を上回ると抽選となります。
どうしても欲しい人は急いで申し込みをしましょう。
性能は?
車の性能としては、元々のカングーの性能と遜色はありません。
限定車使用になっている部分もあります。
それはフロントバンパー・リアバンパー・ドアミラーがブラック仕様になっていること。
インテリアでは、インストゥルメントパネル・電子制御6速AT・6速MTが搭載されいていることです。
一般のカングーにはない装備となっているので、外装・内装も魅了的なものとなっています。
価格は、254万円〜264万円となっています。他の外国車に比べてみても、手が届くのもカングーの魅力です。
限定のカングーに惹かれた方・一般的なカングーに興味を持った人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
この記事では、ルノーとカングーの紹介・カングーパナシェを紹介しました。
この記事を読み、ルノー車の魅了に気づいていただけたら幸いです。