休日に遠出をするのであれば、楽しい思い出は記録にとっておきたいものです。SNSが流行している今「インスタ映え」と写真一枚だけで楽しさや美しさをシェア出来る機能があります。綺麗に取れるかは腕の見せどころですが、ドライブしながら訪れる新潟県のインスタ映えスポットの場所を紹介しましょう!
新潟県初めて行くけど、どんな所?

新潟県といえばお米のコシヒカリで有名なイメージがあります。日本海にも面している新潟県は、海も山もあり、自然に囲まれた絶景スポットと観光地もたくさんあるのです。特に冬になるとスキーやスノーボードに訪れる人が集まります。実は47都道府県で5番目に面積の広い県で、その大きさ約東京の5.7倍になるそうです。

密になりにくいドライブで行く新潟県のインスタ映え癒やしスポット3選!

今ではどうしてもコロナの影響を考えず、行動することは出来ません。他県に行くことすら躊躇してしまいます。でも、移動手段を車に変更し、なるべく室内ではなく屋外へ行くことを前提に出発してみましょう。
もちろん、状況が変われば自粛することもあるでしょう。その時は解除された時に行動できるように事前のリサーチをしておいても損はありません。それでは屋外のインスタ映えスポットを紹介しましょう!
高田城址公園(たかだじょうしこうえん)

出典:photoAC
令和2年の4月に名前が高田公園から高田城址公園に変更されたため、高田公園の名前で覚えている方が多いかもしれません。桜の名所でも知られており、50ヘクタールある面積は日本でも上位にあがる公園です。
子どもたちが集う遊具から歴史博物館、春は夜桜がライトアップされて公園を彩ります。その中でも外堀を埋め尽くしたハスが美しく迎えてくれるでしょう。昔の貧困や旧作を立て直すために植えられたのが最初でした。いつの時代も植物は変わらぬ美しさです。ぜひ写真に収めて見て下さい。

- 場所 新潟県上越市本城町44-1
- 駐車場あり
- 子供広場利用時間:9:00~17:00
- 休館日:隣接する施設により異なるためHPで確認必須
国営越後丘陵公園(こえくえいえちごきゅうりょうこうえん)

8つのゾーンに分かれている広大な敷地を持った国営越後丘陵公園、一日で全部を回るのが大変なくらいです。花と緑の館を始め、夏になると皆が集まる水遊び広場、子どもたちに人気の木製遊具エリア、インスタ映えスポットは幻想的なウインターイルミネーション、花の丘のチューリップなどです。
また、イベントが沢山あるのも国営越後丘陵公園の良いところです。香りのバラ園で10月に催されるローズウエディング、コロナの影響で結婚式を諦めた人たちにもぜひ教えてあげたい情報となります。幸せな気分がにじみ出る一枚が写真に収まるでしょう。

- 場所 新潟県長岡市宮本東方町字三ツ又1950番1
- 駐車場あり
- 利用時間 9:30~17:00(冬は16:30など季節により変動あり)
- 休館日:ホームページのカレンダー参照
- 利用料金:大人450円/子供小中学生無料/シルバー(65歳以上)210円 (団体割引、2日通し券、年間パスポートなどもあり)
新潟ふるさと村(にいがたふるさとむら)

新潟ふるさと村は室内の中でも施設も充実している場所です。天気が怪しいときにはぜひ検討してみてくだい。新潟に来たからには雪国体験をし、新潟の食事に舌鼓をうち、新潟を知ることがこの場所でできます。新潟の為にあるような施設です。
グリーンハウスではチューリップやダリアなど季節に応じた花がさき、錦鯉が見られるふるさと庭園も餌を上げることが出来るので子どもたちにも大人気です。ここでのインスタ映えポイントは食べ物でしょうか。新潟グルメを食す前にぜひ、記念に一枚撮っておいてくだい。

- 場所 新潟市西区山田7
- 駐車場あり
- 利用時間:アピール館(9:00~17:00)バザール館(9:30~17:30)
- 休館日:年中無休
- 利用料金:入場無料
新潟県は見どころが沢山!最後に、最近話題のあの場所も紹介

出典:photoAC
清津峡渓谷(きよつきょうけいこく)が7月1日から入場制限が解除となりました。様々なところで解除されているところもありますが、マナーを守って行きましょう。トンネル内を歩くことが出来る場所で一度は完全に閉鎖されたところを20億円かけて再建したものです。生まれ変わったトンネルは安全で通り抜けたあとには渓谷美が楽しめます。
- 日本最大渓谷 清津峡渓谷
- 住所:新潟県十日町市小出
- 駐車場あり
- 利用時間 8:30~16:30
- 利用料 大人800円/子供400円

バス停まで行っても30分は歩くので、車で行くのが最適でしょう。興味がある方はぜひ訪ねてみて下さい!
