2021年2月18日に先行発表された新型ホンダ・ヴェゼル。発売は4月22日からの予定となっています。そこでこの記事では新型ホンダ・ヴェゼルについて詳しく紹介しています。
エクステリアやインテリア。パワートレインや駆動形式など、新型ホンダ・ヴェゼルが気になる方には、必見の内容となっています。ぜひ参考になさってください。
ホンダ・ヴェゼルについて
ヴェゼル(VEZEL)は本田技研工業が製造・販売するBセグメントのコンパクトSUVです。中国、香港を除く主要海外市場ではHR-Vの車名で販売されています。
ホンダが進めるグローバルオペレーション改革の一翼を担う車両として、3代目フィットをベースに開発された小型SUVです。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさや燃費性能と、ジャンルを超えた多面的な価値を、高次元で融合させた車種に位置付けられています。
初代モデルは2013年から2021年まで販売されました。発売開始から2019年6月までの累計国内販売台数は約40万台と、コンパクトSUVではナンバーワンの人気を誇っています。
新型ホンダ・ヴェゼルの特徴
ここからは新型ホンダ・ヴェゼルの特徴について見ていくことにしましょう。エクステリアデザインやインテリアデザイン。搭載されるパワートレインについてなど、現在明らかになっている情報をお届けします。
新型ホンダ・ヴェゼルのエクステリア
新型ホンダ・ヴェゼルのサイズは、全長4350mm×全幅1770mm×全高1600mmとなっており、ホイールベースは2610mmです。参考までに旧型のサイズは全長4330mm×全幅1770mm×全高1605mmで、ホイールベースは2610mmと変わりません。
BセグメントのコンパクトSUVがモデルチェンジを行うと、Cセグメントの大きさに近づきがちですが、ホンダは新型ヴェゼルのサイズをキープするチョイスをしています。これはグッドジャッジと言えるでしょう。
デザインは旧型よりもさらに洗練されたものになっており、一部ではフェイスがマツダデザインに似ているという声もありますが、全体にバランスよくまとまっています。エクステリアデザインは成功していると言えます。
新型ホンダ・ヴェゼルのインテリア
新型ホンダ・ヴェゼルのインテリアは、ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)というコンセプトに基づき、動線に沿って操作類を配置してあります。
エアコン吹出口は「そよ風アウトレット」が選べるようになり、パノラマルーフと相まって快適な空間を提供しています。またシートは見直され新世代の「ボディースタビライジングシート」に改められました。
また内装の質感も一段とアップ。ひとクラス上の仕上がりとなっています。
新型ホンダ・ヴェゼルのパワートレイン
新型ホンダ・ヴェゼルには1.5L4気筒ガソリンエンジンと、1.5L4気筒+2モーターのハイブリッドが用意されています。ガソリンエンジンは131ps/15.8kgmを発生させ、ハイブリッドはエンジン出力が98ps/13.0kgmで、モーター出力は109ps/25.8kgmとなっています。
駆動形式はFFと4WDが用意されています。気になる燃費ですが、ガソリンエンジンは19.5km/L(WLTCモード)、ハイブリッドが23.5km/L(WLTCモード)となっています。ガソリンエンジン仕様もかなり燃費がいいと言えます。
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