今やラーメンは日本だけに限らず海外からも訪れる人がいるほど人気のスーパーフードとなりました。次々と個性的で話題、そして行列となるお店が登場する点において他の料理と一、二を争うと思われる方も多いのではないでしょうか。今回は車で行くことが可能で、なおかつSNS映えも期待できる高知県内のラーメン屋を紹介したいと思います。
土佐のラーメン

高知県は人口は四国で最も少ないですが、鍋焼きラーメンがB級グルメとして既に有名ですので、SNS映えにも期待ができそうです。海、川といった水産物や南国の気候を活かした野菜も有名ですので、これらがラーメンにも関係しているのかといったことにも注目すると良いかも知れません。

まゆみの店
まずは、先ほども話題に上がった鍋焼きラーメンは元々須崎市の名物でもあります。各種ランキングでも必ず上位に来るこちらでは、鶏ガラ醤油のスープが竹輪や玉子と幸せな円の共演を実現します。別途カレーやキムチに雑炊、セットメニューとしても楽しむことができます。

高知県 須崎市 栄町 10-14
ゴクツブシ
次は高知市にある、つけそばメインのお店です。胡麻とクルミで作った坦々風のつけ汁を使用したごくつけSOBAは、チャーシューと様々な野菜がどれもが麺と絡む主役となり絶妙のバランスを魅せてくれます。また、中華そばは魚介と醤油のスープがつけそばとは違った味わいでこちらも負けていません。

塩麺独歩相棒
もう一軒高知市からですが、こちらはその名の通り塩ラーメン、特に魚介では貝の存在感が要所要所に出ています。一方、生姜、山葵、唐辛子、豆板醬など刺激を求める人やにんにくなどガッツリ食べたい人にも嬉しい品ぞろえになっています。また、自然な盛り付けながらSNS映えにもふさわしい見た目も魅力です。

自由軒 本店
次は山間に位置し、ドライブ先としてもおススメの高岡郡越知町に、味噌、醤油、塩、バターなど様々なラーメンを扱っているお店があります。特筆すべきはカツラーメンを味噌カツ、醤油カツなど選択すると、まるでカツ丼のような盛り付けでガッツリと食べる事ができる所です。夏には流しそうめんもメニューに加わります。券売機スタイルです。

いごっそラーメン店長
安芸郡北川村は県西部にあり室戸市にも近い場所にあるシンプルで開放感のあるお店です。こちらでも味噌、塩、醤油と選択が可能ですが、バターとネギ、もやしが満腹へ存在感を放つポイントではないでしょうか。券売機スタイルで、手作り柚子胡椒も販売しているそうです。

ラーメンとスマホ

ラーメンのSNS映えのためにも、ガラス面の手入れは欠かせません。CarZoot社の『ScreenGlassCoating for SmartPhone』は、ブルーライトカット配合ガラス被膜スマホ専用のディスプレイコーティングです。塗るだけで画面を強力保護し、落下の衝撃やキズなどからディスプレイを守ります。
硬度は一般的な金属を上回るなんと9Hのプロ仕様です。またブルーライトカット成分を配合しており、画面を保護するだけでなく目にも優しい日本製です。(iPhone、Androidなど全てのスマートフォンに使用が可能です。)
まとめ
今回は高知県内の5軒を巡りました。決して鍋焼きラーメン一辺倒というわけではなく、むしろ他県と比べてもバラエティ豊かでした。ひとつのお店で塩や味噌、醤油と取り揃えておられる所が目立っていたのが印象的で、サービス精神における県民性を表しているのかも知れません。また、一人でも入りやすい雰囲気の外観や内装のお店が多いように思います。
ドライブがてら気軽に立ち寄れて、ハシゴも可能なラーメン店は地元の方にとってはひと月に何回も訪れる事もでき、旅行者にとってもフードツーリズムとしてドライブとラーメンの相性は幸せな関係と言えるのではないでしょうか。
