洗車を自分でしようか、それともガソリンスタンドでお願いしようか悩んでいる方も多いのではありませんか?もちろん、どちらにもメリットとデメリットはあります。
今回は、洗車における手洗いとガソリンスタンドを徹底比較してみました。どちらにしようか悩んでいる方は必見です。
手洗いとガソリンスタンドを徹底比較!洗車はどっちがおすすめ?

手洗いとガソリンスタンドを、料金や時間、そして仕上がりの違いについて明らかにします。それぞれの項目ごとに優劣をつけるので、参考にしてもらえたら幸いです。
料金の違い
料金については、手洗いのほうが安く済むのが一般的です。
ガソリンスタンドの洗車料金については、2,000円から5,000円程度で行われるのが一般的です。ワックスやコーティングなどのオプションもつけると、10,000円前後になることもあります。それなりの料金になるので、ある程度の予算は確保しておきたいところ。
手洗いについては、カーシャンプーおよびワックスやコーティング剤の実費が発生します。水も使うので水道料金もかかりますが、微々たるものなのでそれほど気にしないで良いでしょう。カーシャンプー等の実費については、数百円から1,000円程度で済むはずです。ワックスやコーティング剤については、ものによって価格も異なりますが1回あたり数百円程度で済むでしょう。
時間の違い
時間はガソリンスタンドにお願いしたほうが少なく済みます。
ガソリンスタンドの場合、洗車にかかる時間は20分から30分程度です(スタッフに依頼するケース)。もちろん店舗の混雑具合や、洗車のコース等によっても大きく異なります。特にワックスやコーティングも依頼する場合は、長時間かかる場合もあるので、利用する際は前もって確認しておきましょう。
手洗いの場合はどの程度まで洗うかにもよりますが、ボディだけではなくガラス部分や足回りなども綺麗にするとなると、かなりの時間になります。ワックスやコーティングまで行おうとすると、1時間から2時間かかることも考えられるでしょう。まずは車に水をかけてホコリを落とし、カーシャップーを利用して車体を綺麗にした上で油膜除去剤を使用。その後コーティング剤を利用する、など工程が目白押しです。
洗車の熟練度も時間の差に現れます。ガソリンスタンドのスタッフは毎日のように洗車しているため、より効率的に作業できます。しかし我々素人だと、手間取るところもあり時間がかかってしまうのです。
仕上がりの違い
仕上がりはもちろんガソリンスタンドのほうが良いです。
ガソリンスタンドのスタッフの熟練度にもよりますが、隅々まで綺麗にしてくれるため自分が手洗いしたのとは全く異なる結果になるケースがほとんどです。
手洗いだと、洗車したあとに水垢が残ったり、ホイールなど洗いにくいところに汚れがべっとりついたままになっていたりすることも…。
仕上がりにこだわるのであれば、ガソリンスタンドのプロによる洗車を利用すべきです。
ヘッドライトの黄ばみを取って透明感を復活させてみませんか?

洗車時にチェックしてほしいのが、ヘッドライトの状態です。何もしていないと、黄ばんでいたりくすんでいたりすることも珍しくありません。透明感がない状態だと、ライトの性能にも問題が生じます。専用のクリーナーがあるので是非活用してみませんか?
ヘッドライト専用のクリーナーの中でも特におすすめしたいのが、CarZoot社の「CarZoot ヘッドライト 黄ばみ くすみ 黄ばみ取り カバー 車 ライト くすみ 汚れ」です。クリーナーだけではなく、コーティング剤も付属しているので透明感を長期間維持できるところも魅力!
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