マイカーの外装や内装をカスタムしたい。
と思っている方は意外と多いのではないでしょうか。
今回は、「自分でカスタマイズするのは難しそう」と思っている方に、初心者でもできるカスタマイズの方法をご紹介します。
車の外装&内装で
手軽にできるカスタマイズ

【外装編】
外装のカスタマイズで人気なのは「エアロパーツ」ではないでしょうか。
エアロパーツは、車ごとに専用の部品があり、装着するだけでも雰囲気をがらっと変えることができます。
また、次にカスタマイズしやすいのは、タイヤのホイールです。
軽自動車などの安く見えてしまうホイールも、カスタマイズするだけで車の印象を一気に引き上げます。
ホイールは多くの種類が販売されているので、自分好みのホイールを探してみてはいかがでしょうか。
内装編
カーインテリアのパーツは外装用に比べると安く購入でき、純正パーツの取り外しも難しいものではありません。ダッシュボードマットやカッティングシート、LEDなど自分で購入して取り付けができるアイテムが豊富にあり、初心者でも意外と簡単に施工することができます。
<内装でカスタマイズできる場所>
・ドアの内張り
・足元のLED
・ペダルカバー
・フロアマット
・ステアリングを変える/ハンドルカバーを取り付ける
・シートカバー
・シフトノブ
そのカスタマイズは大丈夫?
車検に通らない主な基準4つをご紹介

ルールなくカスタマイズしていいものではありません。取り付ける位置や取り付ける方法によって車検が通らないこともありますので、正しい方法で施工するよう注意が必要です。
それでは、車検に通らないカスタマイズの一部をご紹介しましょう。
×指定部品以外の取替など
車には指定部品という保安基準の範囲内であれば構造変更を行ってもよい部品があります。
指定部品以外の部品の取り外しや改造はできません。
【指定部品】
フェンダーカバー、マフラーカッター、タイヤ、ホイール、ステアリングホイール、変速レバー、シフトノブ、ミラーなど
マフラーの改造については、音量規定があります。96㏈以下、最低地上高9㎝以上であることが定められています。また、ヘッドライトも保安基準に厳しい規定があります。保安基準を満たせるかどうかよく確認してカスタマイズしましょう。
×後部座席を外す、シートベルトをはずす
車検には乗車定員が記載されています。勝手にヘッドレストやシートベルト、座席を取り外すことはできません。
×運転席と助手席の3面はカスタマイズ不可!
フロントガラスと運転席、助手席の窓ガラスは、視界不良にならないよう、
車検や点検ステッカーなど法律で決められた物以外は貼り付けることができません。
×車のサイズ
車のサイズは適合範囲を超えてしまうと車検に通らなくなります。
【軽自動車・小型自動車】
長さ±3㎝以内、幅±2㎝以内、高さ±4㎝以内、車重±50Kg以下
【普通車・大型特殊自動車】
長さ±3㎝以内、幅±2㎝以内、高さ±4㎝以内、車重±100Kg以下
今回は車検に通るカスタマイズを紹介してきましたが、ご紹介したことに注意しながら、外装や外装を自分好みのオリジナリティある素敵なマイカーへカスタマイズしてはいかがでしょうか。
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