子供たちに夢を届ける「自動車玩具」を作る仕事

   
 

多くの子供達は車のおもちゃが大好きで将来車に乗りたいや車を造ってみたい、働く車に乗ってその仕事をしてみたいと思う子供たちは沢山います。

そして中にはそんな子供たちに夢を与えるために「車のおもちゃを作る側」になりたいと考える人もいるでしょう。

そこで今回は車関連のおもちゃを造るためにどうすればいいのかをご紹介します。

おもちゃを造る

おもちゃを造りたいと考えた場合トミカやバンダイなどの大手おもちゃメーカに就職するか、自身で趣味の延長のように玩具や模型を作って販売する方法があります。

前者の場合は多くの人に向けて沢山のものをクオリティを上げつつ提供できます。ただ自身の作りたいものが作れない可能性があるのと、本当に自分手で作りたくても基本は工場生産になるので難しいですし、部署が変わって営業などになればそもそも違う色の仕事になってしまうでしょう。

次に後者ですが、こちらは作りたいものを時間をかけてハイクオリティで制作することが出来ます。ただしマニュアルなどがないためクオリティを上げる技術を身に着けるのに時間がかかります。そして作ったものを販売するのも自分になるのと売れるまでに時間がかかるためなかなか商売にならず、趣味どまりになってしまう可能性が高いです。

そう考えると車のおもちゃを造ることを仕事にしたい場合はおもちゃメーカに入る方が早いでしょう。

おもちゃができるまでの流れ

それはおもちゃメーカーで量産される製造の流れをご説明します。

1、どんなおもちゃを造るのか

当たり前ですがどんなおもちゃを造るかを考えることから始まります。今回は車関係のおもちゃを造る事を考えているのでそれについてアイディアを出していきます。

それには以下のような要素が含まれます。

  • どのターゲットに向けての商品なのか
  • 対象の年齢の時に感じたことを思い出してみる
  • 思い出した事を転用し設計図化しおもちゃの形を考える

デザインを考え量産する

アイディアが固まったら試作を担当する部署やデザイナーさんと相談し本当にそれが面白いのかなどを話します。この時遊んで面白いかなどの動作部分や理想のデザインなのかなどの擦り合わせは勿論ですが、量産できるものなのか度かについても議論されます。

そうして決まったものがようやく制作段階に入るのですが、この時に決めなければいけないことがあります。

それは量産の個数で、多く造れば単価は安くなるのですが在庫を圧迫してしまいます。逆に少なければ一つ一つが高くなってしまい結果売れないなんてことも多々あります。

そして製品としてと理想が合致しているかも重要になり、あまりに理想に近づけ過ぎた場合はクオリティは高いものの現在料やデザイン料が高くなってしまい、結果として市場価格が上がってしまいます。しかしあまりに理想を無視すると商品としての価値を失う可能性もあるので落としどころが重要になってきます。

商品を届ける

そして理想と現実が嚙み合い量産に成功するとようやくお客様の元に届けることが出来ます。ここで重要になってくるのが「買いたい」「上げたい」と思わせるようなCMやパッケージのデザインで、キャッチコピーなどもポイントになってきます。

やはりどんなに商品が良くても外側が悪ければ見てもくれないため最後まで気が抜けません。

そうして考えられた商品が子供達の元に来るのです。

まとめ

おもちゃメーカーで車の玩具を作るとした場合はどのポジションに身を置くかが重要になってきます。プラモデルのように設計図に従って作りたいのであれば工場勤務になりますし、企画から考えたい場合本社や事業所勤務になるでしょう。自分が配属されたい部署をしっかりと考えておきましょう。

そしてもっと自由に自分の作りたいものだけ作りたい場合はフリーの造型師として技術を磨くと良いでしょう。

是非夢を叶えてください。

自動車写真家は狭き門?なるための条件などを紹介前のページ

セールスドライバーとは?仕事内容となるために必要な条件を紹介次のページ

関連記事

  1. 記事

    中村聡ってどんな人?彼が憧れるアラン・プロストとナイジェル・マンセルの凄さも紹介

    中村聡といえばゲームを作っている人、日本の名プレイヤーが有名だと思い…

  2. 記事

    モータースポーツ好き必見!西日本のおすすめサーキットまとめ!

    サーキットと言えば鈴鹿を思い浮かべる方が多いのではありませんか?しか…

  3. 記事

    【2020年版】おすすめのコロナ対策はコレ!持ち運びにも便利なウェットティッシュ一覧

    「車でのコロナ対策におすすめのウェットティッシュについて知りたい」…

  4. 記事

    【知っていましたか】レンタカーを海外で使い違反して帰国したら?

    「海外でレンタカーを借りて違反してしまったらどうなるのか知りたい。」…

  5. 記事

    タクシー専用車両?日産クルーとはどんな車?中古で買えた!

    あなたは「日産 クルー」という車をご存知でしょうか?1994年から日…

新着記事の一覧

  1. ホタルまつり!三重にある車で行けるホタルのおすすめスポットを…
  2. 愛知県おおすすめホタルスポットがここだ!車で行ける場所を集め…
  3. 【夏の風物詩】静岡県内にある車で行ける蛍が見られるおすすめス…
  4. 車用のカーテンは違法?車検に通るための注意点を解説!
  5. おすすめのカーテンはどれ?人気のカー用品を3選してご紹介!
  1. 記事

    ホンダ・フィットシャトルは使い勝手の良いコンパクトワゴン!中古車についても見てみ…
  2. 記事

    群馬県で魅力的な交通安全お守りと神社2選!
  3. 記事

    自然災害で車が損害したとき自動車保険は使える?
  4. 記事

    四国運輸局の人事発表!新局長の吉元博文氏とはどんな人なのか?
  5. 記事

    後継車は日産デイズ オッティはどんな車だった?
PAGE TOP